10/18株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/14約定1,454円90銭900株買建玉分:54,075 円。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、どうも前週後半の急激な上昇から上値を狙う心理には市場は向かわなかった模様と推測される。まあ、この分だと引き続き様子見姿勢と言うのは変わらないが。
さて、Twitterを覗いて見ると(自分から言わせれば『益体も無い指標』と捉えて居るが)米国の債務上限を挙げて居るツイートを見掛けたので紹介。
流石に誤った貨幣の認識を挙げる一般の方の名前を晒す事も出来ないので名前は隠すが、この方が絡んで居た元のツイートは此方。
まあ、自分的にはこの一律給付に関しては『今は極めて非常事態でも有るし、それが収まるまでの一律給付に関しては異論は無い』と、言う立場で有る(なので、最終的に向かう方向が、意図如何に関わらず生活保護や社会保障廃止にしかならない恒久的給付ーベーシック・インカムーには反対で有る)が、少なくとも『昨年実施された一律給付の財源は税では無い』と、言う点に関しては正しい事を挙げて居るにも関わらず、それに絡んで来たのが上記に挙げた内容で有る。
だが、上記の絡んで来たツイートに関しては容易に反論可能で有るので以下、挙げて見る。
1:アメリカ国債のデフォルト
これに関しては、自分自身も先々週のブログでも挙げたが、既に答えと言うか結果が出て居て、これが全てで有る。
まあ、大元は此方の下のURLになるので詳細を知りたい方は此方から。
10/8株式トレード経過 - Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α
それにも関わらず、絡んで来た方はアメリカ国債のデフォルト(債務不履行)を懸念して居る訳で、失礼ながら『どれだけ情報が遅れて居るのだ・・・?( ゚д゚)』と、思わずには居られない。
2:ドイツやフランスも危ない
そもそもドイツやフランスはEU(欧州)加盟国で有って、ドイツもフランスも何れも自国通貨で有るマルクやフランを発行する権利を持って居ない(と、言うより放棄して居る)し、採用して居るのは、ECB(欧州中央銀行)が発行して居るユーロで有る。なので、元より『自らが通貨を発行する権利を有して居る日本やアメリカと、その権利を放棄してEUに加盟したドイツやフランスと同様に語ること自体が間違って居る』訳だ。
まあ、絡んで居る方には申し訳無いが
『今まで散々論じられて既に反論され尽くした理論でマウント取ろうとしても、簡単に我々に反論されて恥を欠いて撃沈にしかならないよ・・・?┐(´д`)┌』
としか言い様が無いし、他にも有るが、それに関しては明日時間が有る様で有れば紹介したいところ。