Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

4/23株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:748円70銭(前日終値+9円20銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:406792 円。

3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:327215 円。

4/16約定771円1200株売建玉分:-26142 円。

含み損総計:707865 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/23速報)。

貸株残高:88800株(前日比+59400株)。

融資残高:104300株(前日比+5700株)。

差引残高:+15500株(前日比-53700株)。

貸借比率(4/23速報):1.17倍。

逆日歩(4/22確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、前日の下げ渋りや時間外米株価指数先物が上げに転じた事が好感材料となった模様。尤も、新たな買い材料が出たかと言うと、そうでもないところを見てるとここから上昇トレンドになるとも言い難い状況に有るのでは無いかとは映る。

 

 

さて、ここからは経済の話で、朝日新聞デジタルより掲載。

景気判断「急速に悪化」 リーマン後以来の「悪化」表現(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

「政府は23日に公表した4月の月例経済報告で、景気判断を引き下げ、「新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」との見方を示した。「悪化」の文言を使うのはリーマン・ショック後の2009年5月以来、約11年ぶり。感染拡大と緊急事態宣言が続くなか、景気はいっそう落ち込んでおり、2カ月連続で大幅な判断引き下げを余儀なくされた(後略)」

先ず、もう既に理解出来て居る方も居るかとは思うが。

『新型コロナの影響?。嘘を吐くな!?。景気の悪化は既に2018年末には言われて居たわ!!。然も、2019年10-12月期のGDP年率換算-7.1%。これは、新型コロナの影響が出て居ない話で有り、誰が見ても、消費税増税による影響で有るのは明らかだ!!!(# ゚Д゚)』

と、声を大にして言いたいよ。

それ故に当初は『消費税凍結では無く、最低でも5%に減税』と、自分も反緊縮界隈に属する者として、声を挙げて居た訳だが、結果は現在見ての通りで有る(現状では最早、消費税5%減税でも足りず、消費税廃止一択で、更には、財政均衡を謳って居る基礎的財政収支ープライマリー・バランスー黒字化目標の破棄も必須で有るのは言うまでも無いが)。

今回の現金一律10万円給付を見ても分かる通り。

『結局、政治を変えるのは国民一人一人が声を挙げて行かないと変わらないし、投票所に行って票を入れるだけが選挙権を有する国民の役目では無い』

と、言う事で有る。

そうした点も踏まえて、引き続き以下の二点が実践されるまで声を挙げ続けて行く所存。