1/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
10/17約定908円90銭1200株売建玉分:240930 円。
11/29約定1044円1200株買建玉分:-69774 円。
1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:-32278 円。
1/15約定1079円1200株売建玉分:33548 円。
含み損総計:172426 円。
貸株残高:263800株(前日比+24200株)。
融資残高:187000株(前日比-36200株)。
差引残高:-76800株(前日比-60400株)。
貸借比率(1/15確報):0.93倍・(1/16速報):0.71倍。
逆日歩(1/15確定分):満額。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、やはり新たな買い材料が乏しく、ここから更に買いに向かうには難しい状況とも言える。
さて、そんな日本の株式市場に反するかの様に、実体経済の指標は(有る意味推測出来た話では有るが)凄まじい惨状になって居る。
【藤井聡】政府の「大本営発表」に騙されるな!10%消費税で「焦土」と化しつつある日本経済 | 「新」経世済民新聞
「(前略)そして、驚くべき結果となったのが、「DI」という景気動向指数です。
これは、改善している経済指標の割合を示すもので、最悪が0で、最高が100なのですが・・・
この様な結果になりました。
何と・・・、DIの最低水準である
「ゼロ」
を記録しているのです!しかも、恐るべきことに、10月の消費増税以降、
「二か月連続、ゼロ」
になってしまっているのです!(後略)」
・・・と、言う凄まじい(でも、我々反緊縮界隈の識者はこうなる事は消費税増税を行う1年前から分かり過ぎる程分かり切って居た)状況とも言えるが、内心、『ここまで凄まじい惨状になるとは・・・((((;゚Д゚))))』と、言うのが嘘偽り無い感想で有る。
散々繰り返して来た事では有るが、最早、東京株式市場の投資家は、日本の経済政策の情勢を殆ど気にしてすらも居ないと言うのが実態で有ろう(精々、日銀のETF-上場投資信託ーの買いが入るかどうかと言った位か?)。
確かに自分自身も株式運用を行って居る兼業トレーダーでは有る物の、このまま政策の誤りによる人災で、生まれ育った祖国が衰退し亡びに向かうのを黙って見て居る事は出来ない為、引き続き、トレード経過に加えて、日本の政治・経済並びに正しい方向に向かう政策に関して情報を展開して行きたい。