5/18株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:336248 円。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:256539 円。
4/16約定771円1200株売建玉分:47620 円。
含み損総計:640407 円。
貸株残高:130000株(前日比+115000株)。
融資残高:81700株(前日比-9100株)。
差引残高:-48300株(前日比-124100株)。
貸借比率(5/18速報):0.63倍。
逆日歩(5/15確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の結果となったが、経済再開並びに新型コロナによる感染者数の鈍化を受けてリスクを取る動きになったとは言え、未だに米中対立懸念と言った状況も見ると、引き続き様子見姿勢と言ったところか?。
さて、ここからは経済の話で本日、日本の20年1~3月期の実質GDPが発表されたので紹介。
1~3月期の実質GDPは年率3.4%減(共同通信) - Yahoo!ニュース
「内閣府が18日発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0.9%減、年率換算で3.4%減だった。マイナス成長は2四半期連続」
この記事を見て欧米諸国と比較して恐らく多くの方が『日本は欧米諸国よりもコロナによる景気低迷を抑えて居る』と、捉えて居るとするなら、それは盛大な勘違いと言っても良い。
日本は、新型コロナの影響を受ける前(19年10-12月期)に。
『消費税を10%に増税したと言う政治家(安倍晋三・麻生太郎)の決断と言う名の人災の為に、前期比で-1.8%、年率換算で-7.1%の大幅な悪化が来た中、更に下げて居る』
のだ。
これを理解しないで『日本のコロナの経済悪化は大した事は無い』等と捉えてしまえば、安倍政権や財務省の緊縮財政の動きに拍車を掛ける事になってしまい、国民は益々貧困化に向かう事は必然で有る(差し当たって、新税と言う形では無いかも知れないが、『コロナ増税』と言う形で目論んで来る流れになるのでは無いか?)。
繰り返すが。
『今回、2020年1-3月期の実質GDPの下げ幅が欧米諸国よりも低くなって居るが、日本の場合は、一段階下がったところから更に悪化して居る』
訳だ。
この様な中で緊縮財政や基礎的財政(プライマリー・バランス)黒字化を未だに堅持&推進する議員や識者、更には内閣は。
『同胞殺しの人でなしで有り、国民の敵で有る』
と、言う点を、有権者で有る国民も理解して貰いたい物だ。