4/6株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/15約定1078円90銭1200株買建玉分：329412 円。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分：250077 円。
含み損総計：579489 円。
貸株残高：256100株（前日比+127500株）。
融資残高：122000株（前日比-43300株）。
差引残高：-133900株（前日比-170800株）。
貸借比率（4/6速報）：0.48倍。
逆日歩（4/3確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は時間外米株価指数先物や円安基調に助けられた形でパナソニックは6日振り反発と言う結果で終わった。市場に置いては警戒感が和らいだと有るが、実際の話本当に収束に向かって居るのかはまだ不透明の側面もある為、引き続き様子見姿勢と言ったところで有ろうか・・・？。
さて、ここからは話が変わって、安倍晋三（繰り返すが、自分的には最初の新型コロナの情報が入った時点で、他国の疾病に対して自国民を守る為の防疫対策に全く動かなかった時点で、彼に対して『総理』と付ける気は完全に失せた。まあ、消費税増税を昨年10月に決行した時点でも有った）が、緊急事態宣言を発令する方針を示した模様。
緊急事態宣言、7日発令 1カ月程度、7都府県が対象 私権制限可能に・新型コロナ（時事通信） - Yahoo!ニュース
詳しい内容はリンク先を拝読して貰いたいところでは有る物の、自分から一つ言いたい事は。
『幾ら他国の疾病からの防疫対策に置いて自粛要請したところで、それに対するしっかりとした補填を政府が示さない限りは、今までと全く何も変わらない』
と、言う事だ。
勿論、安倍晋三も全く何もしなかった訳では無いが、まあ、出て来る内容が余りにも常軌を逸して居るとしか言い様が無い内容ばかりで。
『どんだけ自国民や自国の防疫に対し金をケチるのだ・・・？（#^ω^）』
と、言うのが自分の嘘偽り無い意見だ。
少なくとも本気で自粛要請を国民に対して徹底したいので有るならば。
1：消費税廃止
2：企業に対して粗利補償
3：日本に在住者に対して、条件を設けない1人辺り10万円を超える現金を一律給付
この程度の緊急政策（あくまでも推測にはなるが、緊急予算としては、50兆円は優に超えるレベルで有る）で無ければ、時間はマチマチでは有っても行き着く先は。
『自粛要請に従って座して死ぬか、新型コロナに感染するかも知れないが、死中に活を求めて生き残りを賭けて動くか』
の二つしか国民の選択肢は無くなってしまう。
『自粛要請を国民に要請する以上、それに対する補填もセットで無ければならない。これは国家を衰退させたく無いので有るなら、極々当然の動き』
で有る。
つまり、それを全くやる気も無い安倍晋三を始めとする安倍政権は。
『国民が幾人犠牲になろうと自分達には関係無い』
と、捉えて居る訳だが、こんな自国民を犠牲にしても平然として居る内閣を有権者はまだ支持するのか・・・？。
失礼な言い方になってしまうが、今回の政府のコロナ対策に対して全く何の疑問も感じないと言う事は。
『安倍晋三及びその上層部と同様、狂人と言わざるを得ない』
と、しか自分には評価の仕様が無い。
余りにも世界各国と比較しても、その対応策は全く話にすらならないレベルなのだからね。
それが嫌なら、所得如何に関係無く、『財政破綻論や緊縮財政、財政規律（均衡財政）を掲げる勢力に対して抗うしか無い（受け入れれば待って居るのは、更なる『失われた○○年』に成り兼ねないからだ）。
