Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

10/31株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:916円90銭(前日終値+4円80銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/15約定792円1200株売建玉分:153424 円。

9/10約定872円1200株買建玉分:-48848 円。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:10534 円。

含み損総計:115110 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(10/31速報)。

貸株残高:34900株(前日比-800株)。

融資残高:221600株(前日比+6300株)。

差引残高:+186700株(前日比+7100株)。

貸借比率(10/31速報):6.35倍。

逆日歩(10/30確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の通りとなった。尚、本日の後場寄り後に日銀の金融政策維持を発表したが、市場の動きは限定的だった。まあ、繰り返し何度も挙げて居るが、『狂気の安倍政権が定めた2019年骨太方針に盛り込まれて居る基礎的財政収支(プライマリー・バランス)黒字化を2025年までに達成と言う、これ又狂気の目標を定めて居る以上、緊縮財政に爆走されては日銀に最早打つ手は無い』と言うのが現状で、流石に市場も『やるぞやるぞとブラフを示して居るだけ』と、捉える声も見受けられる。

縦しんば、マイナス金利の深堀をやったところで、『新たな融資(借り換えでは無い)と言う需要が日本に存在しない限り、益々金融機関を追い詰める結果にしかならない』のは、金融機関の収益を見ても明らかで有る。

とは言え、市場の動きは引き続き世界情勢を見て居るのも事実の為、そちらの動きも見つつ、来月期は動きを取って行きたい。