11/8株式トレード経過
一昨日崩れた体調も元通りになり、体温も36.1℃と落ち着いたが、本日は有給奨励日と言う事で有給を取らせて貰ったので本日も休み。明日から出勤と言う形になるが、現在支援に行って居る場所には今週で終わりになり、来週からは、自分が勤めて居る支部の別の部署への生産応援と言う事で、ようやく、連日夜勤勤務から解放される事になる(正直、隔週ならまだしも連日夜勤は普段昼勤に慣れて居る自分には非常にキツイ事この上無かったのが嘘偽り無い意見で有る)。
そう言う次第で改めて本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/5約定1,380円900株買建玉分:10,925 円。
貸株残高:45,300株(前日比-26,000株)。
融資残高:143,200株(前日比+7,700株)。
差引残高:+97,900株(前日比+33,700株)。
貸借比率(11/8速報):3.16倍。
逆日歩(11/5確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、利益確定売りを警戒したのか、市場の買いの勢いは寄り付きこそ買い優勢もその後マイナスに沈んだ事から、買いに向かう状況は長続きしなかった様子。
まあ、引き続き様子見と言ったところか?。
さて、衆院選が終わり、第二次岸田内閣が発足したら、自分が当初(それこそ総裁選の時から推測して居た通り)岸田文雄のブレブレ振りが衆院選挙期間中に見えて居る様に迷走して居る様子(何時もの自民党内閣のままと言ってしまえばそれまでの話だが)公明党の『所得を設けない18歳以下への一律給付』に対してこの様な報道が
18歳以下 一律10万円給付で隔たり 再協議へ 自公幹事長会談 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース
「新たな経済対策の柱となる現金などの給付をめぐって自民・公明両党の幹事長が会談し、公明党が求めている18歳以下への一律10万円の給付について自民党は富裕層も含む一律の給付には慎重な姿勢を示し、9日に改めて協議することになりました。
政府が今月中旬に策定する新たな経済対策では現金などの給付が柱となる見込みで、自民党の茂木幹事長と公明党の石井幹事長は8日午後、国会内で衆議院選挙で両党が訴えた公約も踏まえて意見を交わしました。
この中で両氏は新型コロナの影響で困っている人たちに対し早急な支援が必要だとして、子どもや非正規で働く人などを対象にした経済支援を実施する方針を確認しました。
一方で公明党が求めている18歳以下への一律10万円給付について、茂木氏は富裕層も含めた一律給付には慎重な姿勢を示し、9日に改めて協議することになりました(後略)」
これに対して当然の事ながら批判の声が挙がって居る訳だが、そんな方の中で『先の衆院選で自分が在住して居る地区に置いて、自民党の対立候補が自民の劣化政党に過ぎない維新しか居ないとか、自民と同様の緊縮・構造改革重視な候補者しかおらず、止む無く自民に票を入れた方を除き、自民しか居ないと思考停止したまま碌に考えもせずに自民党に票を入れた方々』に対して自分としては言いたいが
『少なくとも何も考えず只、自民しか居ないと自民候補者に票を入れた有権者にはこれらの自民党の行動を批判・指摘する資格は無い。何故なら、貴方達の安易な行動こそ、それを招いた最大の要因だからな?』
とね?。
それはそうだろう。
『何をやろうと(例えそれが同胞を淘汰する狂った政策で有ろうと)政権を担って居た政党に単独安定過半数を自民党に取らせる選択』
をしたのだからな?。
厳しい言い方にはなるけど、今回の自民党の茂木の様な発言・行動も又、有権者の判断が招いた結果で有る訳で『なるべくしてなった』としか、言い様が無いのだ。
それだけに、先の衆院選の結果を見て自分は愕然としたと同時に絶望感すらも感じた訳だ。こうなる事が容易に推測出来たから。
あくまでも推測で有り、必ずしもそうなるとは限らないが、茂木の案が採用される可能性も無きにしも非ずな状況と、自分としては言いたい。
勿論、自分の見解は
『そんな区分を一々せずに、とっとと全員に一律給付しろ。わざわざ同胞分断を招く様な愚かな真似をするな!!?(# ゚Д゚)』
で、有るのは言うまでも無いが。