4/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:339328 円。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:259946 円。
含み損総計:599274 円。
パナソニックの信用情報(4/10分)。
信用売残:1361100株(前週比-91000株)。
信用買残:2658700株(前週比+145500株)。
貸借倍率:1.95倍。
日証金 貸借取引残高(4/14速報)。
貸株残高:31100株(前日比-21800株)。
融資残高:89700株(前日比-80000株)。
差引残高:+58600株(前日比-58200株)。
貸借比率(4/14速報):2.88倍。
逆日歩(4/14速報):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、市場からは一喜一憂する状況で先が見通せないと有るが、まあ、現状の動きを見るとそう判断せざるを得ないのは自分も同意見だし、慌てず冷静に動きを見て行きたいところ。
さて、ここからは政治・経済の話では有るが、まあ、多くの有権者が欺かれそうなタイトルだよなぁと、感じたので以下、時事通信から紹介(因みに多くの有権者が勘違いと言うのは、もっとペナルティーを与えろと言う意味で有る)。
議員歳費返納を検討 自民(時事通信) - Yahoo!ニュース
「自民党は13日の役員会で、新型コロナウイルス感染拡大が終息するまでの間、衆参両院議員の歳費の一部返納を検討することを確認した。
二階俊博幹事長はこの後の記者会見で「コロナウイルスと国民が戦うことをしっかり支援していくためだ」と理由を説明。今後、与野党に協力を呼び掛ける(後略)」
で、コメントを確認して見ると、案の定、『今頃検討かよ!』や『最低でも歳費の80%はカット!』とか、まあ、分かり切っては居たが、出るわ出るわ『フラストレーションが溜まったかのルサンチマンをぶつけるかの如く、余りにも見当違いなコメントが』と、言う次第で有る。
自分はぶっちゃけ、議員を擁護する気は全く無い(非常に冷徹な言い方をするかも知れないが、自分は出馬する議員は、自分が希望する世の中を動かす為の駒ー利用するー程度にしか見て居ないので、擁護する理由が皆無だ)が、余りにも見当違いの政策やコメントばかりを発する議員や有権者にも内心辟易するので一言挙げさせて貰うなら。
『アンタ達議員も、ここで歳費削減にルサンチマン全開にして賛同して居る有権者もそうだが、そんな事を行っても現状が解決するのか?。先ず議員、アンタ達がやる事は歳費返納と言った現実逃避の緊縮パフォーマンスでは無く、今回の新型コロナに対して緊急事態宣言発令を出した事による自粛要請を、国民がしっかり行う事が出来る為の体制を早急に行う事だろう。有権者も、議員の歳費が返納される事で、自分達にその返納分が還元されると考えて居るのかも知れないが、それはとんでも無い見当違いだし、自分達の留飲を下げるだけで有って、国民に取っては全く何のメリットも無い』
と、言う事で有る。
自分が言いたい事は、要するに『自国国益や自国民の方を向いた政治をやれ』と、言う話なのだが、今回挙がった歳費返納、果たして国民の方を向いた政策と言えるかな?。自分には『我々も痛みを受けるから、国民も痛みに耐えて』と、言う名の緊縮財政政策としか評価しようが無い。
後、『国民に還元するには政府が支出を増やすしか無いが、上記の様な議員の歳費返納を行ったところで、歳費を議員に渡す→渡された議員が歳費を国家に返納で、話は終わりで有り、国民に還元される事は全く無い(何故なら緊縮財政政策だから、当然、支出を抑制して来るに決まって居る。二階の言う『国民への支援』と、言うのは完全な嘘っぱちでしか無く、『我々は今回の失態に対して責任を取った』と、言う名の自画自賛でしか無い。しかし、そんなパフォーマンスに対してあさっての方向の誤った判断を下してしまうのが多くの有権者では有るが、そんな事をしても、多くの国民が益々貧困に落ちぶれ不幸になるだけの結果にしか繋がらない。
その点を、今一度考え直して欲しい物だ。