7/19株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/1約定1020円1200株買建玉分:137327 円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:64892 円。
6/4約定859円60銭1200株売建玉分:71794 円。
含み損総計:274013 円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21466円99銭(前日終値+420円75銭)。
NYダウ:27154ドル20セント(前日比-68ドル77セント)。
NYダウ先物円建:27147ドル(前日比-175ドル)。
原油先物:1バレル55ドル86セント(前日比+44セント)。
金先物:1オンス1426ドル50セント(前日比-1ドル60セント)。
為替(円・米ドル)相場:1ドル107円70銭(前日107円29銭比で、41銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日系平均・パナソニック共に4日振り反発。
:早期の米利下げ期待の高まりを背景とした前日の米国株価と前日大幅安した反動から自律反発狙いの買いが先行。海外市場の好調も拍車を掛け、前日の下げ分をほぼ取り戻す形に。
貸株残高:159700株(前日比+61800株)。
融資残高:150400株(前日比-6300株)。
差引残高:-9300株(前日比-68100株)。
貸借比率(7/19速報):0.94倍。
逆日歩(7/18確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は、前日大幅に下がった分をほぼ取り戻したと言う形で、4日振りに反発した。
尤も、本日の米市場の様子を見ると、前日の発言は今月のFOMC(連邦公開市場委員会)の利下げの話では無い事を受けて前日好感されて居た市場心理が後退した事で下げて終わったのを見ると、週明けの市場は参院選の結果も少なからず絡んで来る様には映るが、果たして実際の動きとしてはどうなるか・・・?。
さて、ここからは経済(と、言うより貨幣)の話になるが、本日、三橋TVにてステファニー・ケルトン教授の動画が新たに更新されたので紹介。
自分も含めて、今まで三橋貴明氏の話を耳にされて居た方で有れば、今更説明の必要も無い内容では有るが、初めてこの内容に触れる方は、今まで自分が信じて居た事が完全にひっくり返る様な内容なので、恐らく、簡単に受け入れる事が出来る物では無いとは自分も感じる(特に、子供の頃から様々な教育を受けて高名な大学等を出た方で有れば尚更で有る)。
とは言え、この動画を視聴した方で有れば、『それにも関わらず、反対の声も決して少なく無いにも関わらず、今年10月に消費税を10%に増税を強行する自民党は、普通に考えて頭がおかしく異常で有る』事が普通に理解出来るで有ろう。
そうした側面も有り、21日に参院選が開催されるが(自分は静岡在住)、『全国・比例共に自民党から出馬する候補者に絶対に入れない』事は、今更言うまでも無いし、同じく比例に関しても、自民党の小判鮫でも有る公明党、消費税増税凍結を掲げながらも、更なる歳出削減(某維新関係者からは『それはAI等を導入し、効率化を求めての人件費削減』等と言い訳をして居るが、結局のところ、需要を削減すると言う意味では全く同じで有る。それで切られた公務員の所得がそのままな筈は当然無いで有ろうから、そうなると当たり前だが、その分需要創出が減る訳で、そうした事すら全く理解出来て居ない時点で完全に失格で有る)を挙げて居ると言った支離滅裂な事を行って居る維新に票を入れる事は絶対に無い点は、今までの発言からも御理解頂けるかとは思う。
正直、参院選の結果がどうなるのか自分には全く読めないが、一つだけ確実な事が言えるのは『今までの安倍政権の行動を見て居て、然も政権交代選挙でも無い参院選にも関わらず、まだ自民党に票を入れると言う事は、危機感が全く無いか、(余程の富裕層でも無い限り)自ら人民奴隷を望んで居るマゾヒストで有るかの何れか』で有り、更には『今回の消費税増税のみならず、終わらない税率UPも認める事になり、且つ、日本経済縮小&衰退と言う現政権の売国&亡国行為に加担する加害者で有り共犯者で有る』とも言うのを覚悟の上で入れるべきだと自分には感じるよ。