9/29株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/14約定1,454円90銭900株買建玉分:46,547 円。
逆日歩(9/28確定分):零銭。(品貸):1日。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったがどうやら本日の下落は、米国の急激な金利上昇を懸念しての不安心理が影響した模様。
そして、市場の声を聴くと『市場は誰が総裁になる事を期待して居たのかが、実に良く理解出来る』と、自分には映った(尚、市場は日本国内に在住する在住者の生活環境改善には微塵も目もくれて居ない点は注意)。
そして、自民党総裁選は岸田幸雄に決まった模様(以下ヤフーニュースより)。
【速報】新総裁に岸田文雄氏を選出 自民党総裁選(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
事実上、次の総理大臣を決める自民党総裁選が行われ、決選投票の結果、岸田文雄前政調会長が新総裁に選出されました。
【動画でみる】岸田新総裁 注目の第一声【全文ノーカット】
岸田氏は1回目の投票で国会議員票と党員票を合わせて、256票を獲得しトップに立ちましたが、過半数の得票には至らず、2位となった河野行革担当大臣とのあいだで決選投票が行われました。
決選投票の結果は岸田氏が257票、河野氏が170票でした。
まあ、自分の見解をぶっちゃけてしまうと
『自民党総裁が誰になったとしても、政策の方向性は変わらないし、今回の総裁選で党員は誰を支持したのかは知らないが、支持してはいお終いなんて事にはならない様にして貰いたい物だ』
と、言うのが嘘偽り無い意見で有る(そもそも、自分はずっと消費税減税or廃止並びに政府に対して長期計画(最低でも10年規模)に基づく歳出拡大を挙げて居たので、消費税減税を全く挙げて居ない自民党を支持する理由は何処にも無い訳では有るのだが)。
でも、市場は岸田幸雄に対しては期待しておらず、改革推進の河野太郎か、アベノミクスを継承する高市早苗に期待して居たと言うのが良く分かる見解では有ったと感じた。
何れにしても、総裁選は終わってもまだ衆院選が残って居るので、引き続き自分は政策の方向性を挙げて行きたいところ。