Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

7/29株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1046円50銭(前日終値-12円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:-21819 円。

4/16約定771円1200株売建玉分:335343 円。

7/28約定1060円1200株売建玉分:-15735 円。

含み損総計:297789 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(7/29速報)。

貸株残高:695400株(前日比-68100株)。

融資残高:295700株(前日比-15500株)。

差引残高:-399700株(前日比+52600株)。

貸借比率(7/28確報):0.41倍・(7/29速報):0.43倍。

逆日歩(7/28確定分):5銭。(品貸):1日。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、円高ドル安傾向が重しになったとは言えるのと、日経平均の方は決算悪化銘柄安の影響も少なからず出て来た様子。

暫くはもみ合い状況が続くとは映るが、ここから更に世界状況の変化で市場心理が変わったら現在の市場の動きも出て来るかも知れない。何れにしても暫くは様子見姿勢が続くか・・・?。

 

 

さて、ここからは政治と経済の話だが、この様な情報を見たので掲載。

安倍首相 消費減税の検討開始 10月解散の大義名分に | ニュース | 税務会計経営情報サイト TabisLand

詳しい内容は拝見して貰いたいが、自分が見て居て内心憤りを感じたのはこの部分。

安倍首相は、麻生太郎財務相と会食などの際にこまめに相談。早期の衆院解散を進言している麻生氏は「消費減税なら解散総選挙大義名分になる」と指摘しているという。

これを読んでの自分の感想は。

『老賊麻生太郎。現在の状況(日本に限らず、世界の状況を踏まえて見ても)に置いては消費税減税or廃止は、実践して当然の行動だ。それを解散選挙の大義名分に用いてそれまで消費税減税や廃止を実践しないとか、どれだけ国民や企業を救済せず見殺しにする気なのだ!?(# ゚Д゚)』

と、内心憤りすら感じた次第だ。

むろん、自分はこの様な公約を若し仮に自民党が掲げたところで、自民党に票を入れる気は微塵も無い。

現段階に置いては、所詮検討段階に過ぎず、選挙が終われば『やっぱや~めた!』と、なるか、若しくは『消費税は減税する代わりに社会保障費の削減(或いは、社会的不満が蓄積しない分野の増税)』を謳い、2019年10月以降どころかそれ以前よりも国民に対する税負担を課し、消費税減税が効果が無い様にして置いて『やっぱり消費税減税は効果が無かったのだ!(# ゚Д゚)』と言った世論を形成し、更なる消費税率UPを画策しないとも限らないからだ(記載は無いとは言え、前年度の骨子は継承すると言う旨で有る以上、当然、基礎的財政収支ープライマリー・バランスー黒字化も堅持されたままで有るのは想像に難く無い)。

何せ20年以上も現政権に限らず、歴代の自民党政権を見て来たのだ。甘言をそのまま真に受けず、この位の疑念を持って現政権の動きを有権者は監視し、油断無く見て行って欲しい物だと、自分的には言いたいよ。