6/17株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:72039 円。
4/16約定771円1200株売建玉分:236067 円。
6/16約定948円80銭1200株買建玉分:-19481 円。
含み損総計:288625 円。
貸株残高:302200株(前日比+14900株)。
融資残高:180400株(前日比+52200株)。
差引残高:-121800株(前日比+37300株)。
貸借比率(6/16確報):0.45倍・(6/17速報):0.60倍。
逆日歩(6/16確定分):零銭。(品貸):1日。
・・・と、言う訳で、本日は前日の高騰の反動売りと、朝鮮半島情勢を警戒した動きとなったが、未だに新型コロナの第二波も噂されて居る以上、一進一退になるのでは無いかと言う声も聞かれるが、実際にはどう言う動きになるかな?。
さて、ここからは政治の話。
非常事態の最中、有権者の中から、これまでここまで挙がる事は未だかつて無かったで有ろう歳出拡大の声が広がる中、今も尚、頑なに緊縮財政と財政の健全に拘り、消費税減税or廃止すら賛同を示す事が出来ない立憲民主党(以下立憲)議員の中でも数少ない(日本経済の現状とそれに対する処方箋に対して)正しい認識を示して居た須藤元気参議院議員が立憲民主を離党するとの情報が出て来た。以下は産経ニュースより抜粋。
須藤元気参院議員、立民離党へ 都知事選・消費税減税で「意見の相違」 - 産経ニュース
「立憲民主党の須藤元気参院議員は17日、自身のツイッターで離党する考えを明らかにした。「離党する決意を固めました。都知事選を巡る意見の相違がきっかけですが、以前から消費税減税など経済政策ついて党とは意見の相違がありましたので必然的な帰結だと思います」と書き込んだ。関係者によると、同日中にも離党届を提出するという(後略)」
自分がこの情報を知って感じた事は。
『立憲から、現在の日本経済の状況と、それに対する処方箋に置いて、正しい認識と見解を示して居た議員がまた一人去ったか。以降もこうした正しい見解と認識を唱える議員が離党し続けたら、立憲には一体何が残る?。残るのは、旧態依然の緊縮思考や財政健全化に囚われて何時までも抜け出す事が出来ない遺人ばかりでは無いのか?』
で有る。
自分自身は別に立憲支持者と言う訳では無いが、これまでにも、反緊縮を掲げて居る方で立憲を見限った方も自分は見て来たが、それはまあ、非常事態に置いても尚、緊縮財政と財政健全化を叫ぶ議員や政党・識者は全員『令和時代には必要無い、平成時代の遺人で有り、国民強いては日本に取っても害悪しかもたらさないし、国民の敵でしか無い』と、自分は見て居る。