4/27株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:377210 円。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:297616 円。
4/16約定771円1200株売建玉分:3825 円。
含み損総計:678651 円。
貸株残高:278000株(前日比+254400株)。
融資残高:71100株(前日比-3300株)。
差引残高:-206900株(前日比-257700株)。
貸借比率(4/27速報):0.26倍。
逆日歩(4/24確定分):無し。
・・・と、言う訳で本日は以上の様な結果となったが、日銀の発表に関しての市場の反応は鈍く想定の範囲内と言ったところで、どちらかと言えば、米国の経済政策の内容を好感した事と、新型コロナの感染者の増加傾向が縮まりつつ有る点が後押しされたと言う側面が大きい。
さて、そんな日銀がどの様な政策発表を行ったのかと言えば・・・。
日銀が追加の金融緩和 2カ月連続で(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
文章の内容の詳細は省略するが、一つだけ、国債買入額の上限撤廃を発表したとは言え。
『幾ら上限撤廃したところで、政府が新たな新規国債発行額を増やし、支出拡大を行わない限りは全く何の意味も無い』
と、言う事で有る。
後は社債の買入額を約3倍の20兆円に増やすとかも有るが、それも果たして市場にとってプラス材料になるのか・・・?。
既に情報が出て居た事も有り、全くサプライズでは無かったと言ってしまえばそれまでだが、日本に住む一有権者の自分から見ても好材料とは正直言って言い難いと言うのが嘘偽り無い意見で有る。