12/30株式トレード経過
本年最後(大納会)の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
10/17約定908円90銭1200株売建玉分:148083 円。
11/29約定1044円1200株買建玉分:21376 円。
含み損総計:169459 円。
貸株残高:19500株(前日比-29000株)。
融資残高:136200株(前日比-8900株)。
差引残高:+116700株(前日比+20100株)。
貸借比率(12/30速報):6.98倍。
逆日歩(12/27確定分):無し。
・・・と、言う訳で、大納会本日はパナソニックも日経平均も双方下がって年を越す結果となった(まあ、国内に全く買い材料が存在しない上に、海外も休暇に入って居る以上、そうなるで有ろうと推測しては居たが)。
年明けは1/6からとなる(本来で有れば本日で〆なので、各決算結果を掲載するところでは有るが、今回は全く動かず様子見の為、割愛(詳細は12/2株式トレード経過と同じ結果なので、興味が有れば其方をご参照願いたい。
さて、ここからは少々政治・経済の話。
ここ最近、貨幣の本質に関して学んで居る須藤元気氏(立憲民主所属議員)に対して以下の内容をツイッターで拝見したので紹介。
以下『政治知新』から抜粋。
立憲・須藤元気「1万円札というのはただの紙切れ…一枚発行コストは20円…血税を絞りとって返済する必要は必ずしもない」ネット「一度貨幣というものを勉強なさったほうがいい」 – 政治知新
1万円札というのはただの紙切れで、
日本銀行が1万円と印字しているから価値があるに過ぎないんですね。因みに1万円の一枚発行コストは20円だそうです。血税を絞りとって返済する必要は必ずしもない。ふむ
以上、須藤元気氏のツイートでは有るが、それに対するネットの反応は上記記事を拝見して貰いたいが、自分がそれらのコメントを見た感想は。
『何とも酷い物(コメントの嵐)だ・・・』
と、言う事で有る。
自分は散々繰り返し挙げて居るが、支持政党は存在しないとは言え、反緊縮を掲げて居る。それ故に、彼の様な人物が貨幣の本質に対して賢明に学ぶ事は自分としても実に大歓迎で有る(勿論、選択した著書の中には紛い物も存在しないとは言い切れない)し、例え、普段徹底的に批判&糾弾して居る自民党に所属する議員で有っても同様だ。
それにも関わらず、政治知新を拝読して居る方々のやって居る事は、只、須藤議員を対立軸(立憲民主党に所属して居るので当然当然与党とは対立する)に所属すると言うだけで揶揄して悦に浸って居るだけ・・・。
『アンタ達自民党支持者は、彼を貨幣の本質を知らないと笑う。ならば聞くが、現在日本の政治家(元議員も含めて)で、貨幣の本質を学んで居る若しくは貨幣の本質を理解出来て居る人物は与野党所属問わず、どれだけ居ると思うのか?。少なくとも自分が見る限りでは10名も居ない様に映るが、彼を叩いて他の人物に対してはダンマリかね?。
アンタ達自民党の支持者がやる事は須藤氏を叩いて個人的に悦に浸る様な矮小な事では無く、支持して居る自民党議員に対して、自らが理解して居る貨幣の本質をレクチャーしたり拡散したりする事では無いのか!?。こんな程度の低い事をやって居て悦に浸って居るとは、何とも器が小さい方々の集まりなのか・・・』
と、感じた物で有る。