5/21株式トレード経過
本日の結果(本日は時間の関係上、パナソニックと保有建玉の含み損のみ公開)。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/22約定1097円1200株買建玉分:233491円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:136355円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:64244円。
5/13約定898円1200株売建玉分:19523円。
含み損総計:453613円。
パナソニックの信用情報(5/17分)。
信用売残:1165500株(前週比+216200株)。
信用買残:6099800株(前週比+191400株)。
貸借倍率:5.23倍。
日証金 貸借取引残高(5/21速報)。
貸株残高:204200株(前日比-100株)。
融資残高:258200株(前日比-3800株)。
差引残高:+54000株(前日比-3700株)。
貸借比率(5/21速報):1.26倍。
逆日歩(5/20確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった(日経平均はパナソニックに反して3日振り反落では有ったものの、一時上げに転じた事も有ってか下げ幅はそこまで大きい物でも無かった)が、暫くはこの様な安定しない状況が続くと捉えて差し支えないと映るが実際にはどうなるか?。
さて、前日に続いて本日も政治・経済の話だが、先ずは此方の記事を紹介(以下は田中龍作氏の記事から抜粋)。
少なくとも自分が生まれてから今まで、『財務省前で』この様な消費税廃止の動きが有った事は無かったのでは無いかと映る(場所が場所だけに、人数が200~300人規模と少ない物では有った)が、概ねコメントを見ると、今回の行動に批判的なコメントや揶揄するコメントが見受けられる(あげくの果てには、記事の最初の意見に対しては『それは無能だから』と、切り捨てる内容まで見ると、『ここまで日本は心に余裕が無くなったのか』と、映る)。
それでは逆に自分から訊くが
『その様に消費税増税は仕方が無いや異論と言った傍観や諦めが、2回の消費税増税を助長した。このままこれを容認すれば、次は13%、更に次には15%、そこから先は18%→20%・・・と、どんどん上げて行く未来すら見えて居ないが、そうした日本衰退&貧困国家に向かう事を貴方達は受け入れるのか?』
と、言う話で有る。
後、『○○が掲載して居るから』や『××が言うから信用出来ない』としか映らず今回の動きを批判するので有るならば。
『その方達は、消費税が10%に増税になったとしても全く負担にならない生活をして居ると言う何よりの証左で有り、その様な方々の意見こそ令和時代に訊く価値が有るのか?』
と、受け取る事も出来る。
勿論、自分は今回の山本太郎議員や、財務省前に集まった方々の行動に素直に敬意を表したい(自分が出勤して居る勤務先と時間の関係上、参加するのを断念せざるを得なかったが、本音を言うなら自分も参戦したかった気分で有るのは嘘偽り無い気持ちで有る)。
その中で感じた事は『今の議員の中に、財務省と戦うと言った気概の有る人物は、山本太郎議員を除いて1人も居ないと言う事』で有る。
これが我が国の政治家の実態で有り、また、この様な非常に情けない議員を出してしまったのは、有権者で有る我々国民にも責任の一端は有る(その国の政治家は有権者で有る国民の鏡だと言うのを訊くが正にその通りだ)。
昨日紹介した2019年1-3月期のGDP速報値(所謂、内訳を見れば直ぐに今回の結果のカラクリが理解出来る)が出たにも関わらず、『消費税を上げても問題無い』だの『影響は軽微』だの、自分から見れば。
『先の2014年4月に消費税を5%から8%に上げた結果、今の日本はどうなった?。現状認識も出来ず、よくもまあ、こんな戯言を言える物だ』
と、言うのが嘘偽り無い意見で有る。
繰り返すが、今の日本の国会議員のレベルはここまでレベルが低いのだ。
これでは、世界各国に置ける諸問題を解決する事が出来ずに蒸し返す結果になるのもむべなる物かと言わざるを得ず、同時に投票率の低下の現れとも言える。