12/7株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
7/3約定1460円1200株買建玉分：445440円。
9/18約定1330円1200株買建玉分：277723円。
11/20約定1114円1200株売建玉分：-6149円。
11/28約定1170円1200株売建玉分：-73624円。
含み損総計： 643390円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：21678円68銭（前日終値+177円6銭）。
NYダウ：24388ドル95セント（前日比-558ドル72セント）。
NYダウ先物円建：24417ドル（前日比-434ドル）。
原油先物：1バレル52ドル47セント（前日比+98セント）。
金先物：1オンス1254ドル10セント（前日比+10ドル50セント）。
為替（円・米ドル）相場：30：14時点でのレートが、1ドル112円68銭（前日112円66銭比で、2銭の円安ドル高）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は4日振り反発・パナソニックは4日続落。
：前日の米国でのNYダウが下げ渋った事で朝方は買い先行。一時上幅を縮小する場面も有ったものの概ね堅調に推移した。パナソニックは日経平均の動きに反して4日続落と言う流れになった。
貸株残高：118800株（前日比-107200株）。
融資残高：391500株（前日比-100株）。
差引残高：+272700株（前日比+107100株）。
貸借比率（12/7速報）：3.30倍。
逆日歩（12/6確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は以下の通りの結果となったが、現在、米国株式市場が低迷に終わった以上、週明けの寄り付きは芳しく無い状況で始まり、その後は、海外市場並びに世界情勢次第と言ったところか？。
さて、話は変わって、本日（本日と言ってもブログの更新日の方で有るが）、改正入管法（所謂移民と言うより経営側にとって都合の良い労働の奴隷受入れ法）が可決した様子。
改正入管法、未明に成立＝政府、来年4月導入へ準備―外国人就労を拡大（時事通信） - Yahoo!ニュース
自分からすれば今更な話では有るのだが、『安倍内閣もグローバリストの本性を全く隠さなくなって来たな』と、言うのと同時に、『戦後、これ程の悪宰相を自分は生まれてからこの方、一度も見た事が無い。現在、あれこれ言って居る鳩山元総理も酷かったが、安倍総理の売国＆亡国政策はそれよりも遥かに酷い』と、感じた事で有る。
今回の法案だけに限らず、水道法改正（事実上の水道民営化）・種子法廃止等も含めて見て行けば、彼の売国＆亡国政策は枚挙に暇が無い。これらは全て、極一部（経団連や外資、更には外国人投資家達）に富が独占する政策で、国民は益々貧困のどん底に陥れられる結果になるで有ろう。
これが、昨年の衆院選で有権者が安倍内閣自民党を勝利させた結果で有る（自分は過去のブログにも『安倍総理を支持すると言う事は、株式運用などの資産運用を行って居る投資家（株主）や海外進出出来る力を持つ企業に勤めて居る方以外の全員、今よりも確実に貧困になる。それを覚悟の上で有るなら自民党に票に入れれば良い』と、挙げたが、正にその状況に向かって居ると言える。
自分もトレードとは言え、株式運用を行って居る兼業トレーダー且つ投資家では有るし、そう言う意味では、現安倍内閣が進めている政策は自分に取っても多少とは言え、恩恵が有るのもまた事実で有る。が、自分が生まれ育った国の国民や祖国がアジア一の貧困国に落ちぶれ、経済成長も今後も全く出来ない事に加え、更には日本を移民国家に向かわせ、日本を完全に破壊しようとして居るとしか映らない現内閣は到底支持する事は出来ない。
自分自身は元々、1997年の橋本政権の時のデフレ環境時の消費税を5％に増税した際の決断に失望して自民党を見限った訳だが、それから20年以上経ち、その時よりも遥かに悪い状況に向かって居るのが現在の安倍政権とも言えるで有ろう。
