10/11株式トレード経過
本日の結果。
本日終値:1247円50銭(前日終値-55円且つ、年初来安値更新)。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
5/25約定1515円1200株買建玉分:341927円。
7/3約定1460円1200株買建玉分:270121円。
9/5約定1310円50銭1200株売建玉分:-73310円。
9/13約定1258円50銭1200株売建玉分:-11538円。
9/18約定1330円1200株買建玉分:103086円。
含み損総計:630286円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:22590円86銭(前日終値-915円18銭)。
日経平均先物:28:42時点で、22520円(前日比-60円)。
NYダウ:28:28時点で、25298ドル18セント(前日比-300ドル56セント)。
NYダウ先物円建:28:36時点で、25198 ドル(前日比-83ドル)。
原油先物:28:36時点でのレートで、1バレル70ドル86セント(前日比-2ドル31セント)。
金先物:28:36時点でのレートで、1オンス 1226ドル30セント(前日比+32ドル90セント)。
為替(円・米ドル)相場:28:49時点でのレートが、1ドル112円1銭(前日111円27銭比で、26銭の円高ドル安)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は大幅反落一時1000円超え下げ・パナソニックは4日続落且つ年初来安値更新。
:米株安の急落や円高を嫌気し、朝方から売り先行。時間外取引で米株価指数先物及び中国上海指数も下げた結果、市場心理悪化に拍車が掛かった。
貸株残高:29600株(前日比+12400株)。
融資残高:512100株(前日比+72700株)。
差引残高:+482500株(前日比+60300株)。
貸借比率(10/11速報):17.30倍。
逆日歩(10/10確定分):無し。
・・・と、言う訳で、前日の結果に加えて、日中の様々な指数(日経平均先物・米国指数先物・中国上海総合指数・為替etc)が投資家心理がリスク回避に動いた結果、日経平均は一時1000円超下がる展開に(パナソニックは年初来安値更新)。
本日の米国市場の動きを見ても、やはり芳しくは無い(現在28:57時点で、500ドル以上の下げ)となると、本日の東京株式市場の動きも厳しい事になると推測される。
勿論、この状況を吹き飛ばす好材料が個別銘柄に出てくれば話は別だが、こと、日経平均と言う事で言えば、正直、本日上がるのは難しく、且つ、繰り返して居る様に、日本単独の動きで伸びる材料は残念ながら現状は存在しない。これが、嘘偽り無い東京株式市場の実態で有ると言う点は頭に入れて置いた方が良いだろう。
パナソニックもここから更なる下げに転じる様で有るなら、単発ポジションによる決済も視野に入れて行きたい。