Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

2/26株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1037円(前日終値-16円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:373105円。

12/21約定990円1200株売建玉分:59468円。

12/26約定944円1200株売建玉分:114141円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:76142円。

含み損総計:622856円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21449円39銭(前日終値-78円84銭)。

日経平均先物:29:07時点で、21570円(前日比+90円)。

NYダウ:28:53時点で、26122ドル90セント(前日比+30ドル95セント)。

NYダウ先物円建:28:57時点で、26117ドル(前日比+101ドル)。

原油先物:29:01時点でのレートで、1バレル55ドル68セント(前日比+20セント)。

金先物:29:00時点でのレートで、1オンス1331ドル30セント(前日比+1ドル80セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:14時点でのレートが、1ドル110円55銭(前日111円6銭比で、51銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は反落・パナソニックは3日振り反落。
:朝方は前日の米国株高や円安・ドル高に連動し買い先行も、一巡後は下げに転じた。昼休みの時間帯にインド軍がパキスタン実効支配地域を軍爆と報じられ投資家心理も後退。

 

パナソニックの信用情報(2/22分)。

信用売残:901600株(前週比+24600株)。

信用買残:6598600株(前週比-363600株)。

貸借倍率:7.32倍。

日証金 貸借取引残高(2/26速報)。

貸株残高:9000株(前日比+300株)。

融資残高:274600株(前日比+5300株)。

差引残高:+265600株(前日比+5000株)。

貸借比率(2/26速報):30.51倍。

逆日歩(2/25確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、自分の方は、まだまだ動きが取れる状況にならないが、高値の買いの保有期限も1ヶ月を切った以上、戦術を見直す事も視野に入れる必要が有るかも知れない(それでももう少し動きが出て欲しいところでは有るとは感じるが)。

 

2/25株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1053円50銭(前回終値+9円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:353060円。

12/21約定990円1200株売建玉分:79194円。

12/26約定944円1200株売建玉分:133870円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:56140円。

含み損総計:622264円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21528円23銭(前回終値+102円72銭)。

日経平均先物:29:23時点で、21590円(前日比+40円)。

NYダウ:29:09時点で、26132ドル37セント(前日比+100ドル56セント)。

NYダウ先物円建:29:18時点で、26125ドル(前日比+53ドル)。

原油先物:29:16時点でのレートで、1バレル55ドル45セント(前日比-1ドル81セント)。

金先物:29:16時点でのレートで、1オンス1330ドル30セント(前日比-2ドル50セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:30時点でのレートが、1ドル111円2銭(前日110円68銭比で、34銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は反発・パナソニックは続伸。
:米中貿易交渉の進展期待を受け、朝方は買いが先行。本日朝方トランプ米大統領が対中関税引き上げ延期を表明した事も両政府が最終合意に向かう期待感が高まった事も。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(2/25速報)。

貸株残高:8700株(前日比-200株)。

融資残高:269300株(前日比-1100株)。

差引残高:+260600株(前日比-900株)。

貸借比率(2/25速報):30.95倍。

逆日歩(2/22確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日の結果は以上の様になったが、市場に置いては米中貿易交渉は織り込み済で更なる材料が必要との声も見受けられるのを見ると、まだまだどちらに向かったとしても全く不思議でも無い状況と言ったところか・・・?。

 

2/22株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1044円50銭(前日終値+1円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:363737円。

12/21約定990円1200株売建玉分:68356円。

12/26約定944円1200株売建玉分:123034円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:66710円。

含み損総計:621837円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21425円51銭(前日終値-38円72銭)。

日経平均先物:21440円(前日比+40円)。

NYダウ:26031ドル81セント(前日比+181ドル18セント)。

NYダウ先物円建:25976ドル(前日比+134ドル)。

原油先物:1バレル57ドル19セント(前日比+23セント)。

金先物:1オンス1330ドル60セント(前日比+2ドル80セント)。

為替(円・米ドル)相場:30:42時点でのレートで、1ドル110円64銭(前日110円69銭比で、5銭の円高ドル安)。

 

本日株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日振り小幅反落・パナソニックは3日振り小幅反発。
:米経済指標が市場予想に届かず米国株式市場が下落した流れを受け朝方は売り先行。一巡後は下げ渋り(パナソニックは反面小幅反発)。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(2/22速報)。

貸株残高:8900株(前日比+1600株)。

融資残高:270400株(前日比-1900株)。

差引残高:+261500株(前日比-3500株)。

貸借比率(2/22速報):30.38倍。

逆日歩(2/21確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米経済指標が市場予想に届かなった米国株式市場下落の流れに連動して日経平均は5日振りに反落で終わった。

反面パナソニックは小幅反発した物の、動きを見る限り、下がって終わったとしても全く不思議でも無いとも言える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは昨日に引き続いてILC(国際リニアコライダー)に関しての話だが、普段自分が『財政再建の為に消費税を増税とか、何を頓珍漢な事を言って居るのかこの団体は』と、徹底的に批判して居る経団連他2団体がILC誘致の意志表明を示し、政府に求めた模様で、以下の記事は三橋貴明氏のブログから抜粋。

国際リニアコライダー誘致の意思表示を! | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba

このブログに有る通り、彼らがILC誘致の意志表明をしたのは彼らなりのビジネスも有るだろう(そう考えて行くと、何故、週間モーニング連載の『会長島耕作』で、作者ー自分はこの方の言う消費税増税に関する視点は経団連他2団体と同様批判して居るーが、ILC誘致をネタに用いたのかも有る意味頷ける)が、例えそうで有ったとしても、それが日本の将来的な国益となるので有れば、(繰り返すが普段は徹底的に批判して居る自分では有るが)素直に今回の経団連他2団体の意志表明は評価したい。

後は政府の判断となるが、散々繰り返すが、昨日自分が挙げた大学長の様に『先に人材投資を行って準備が整ったらILC誘致に名乗りを挙げれば良い』等と悠長な事を言って居たら(これは昨日も挙げたが、自分は別に人に対する投資を疎かにしろと言う気は更々無く、人材投資とILC誘致の両方やるべきで有り、何れかを切る等と言うゼロサム的理論の話では無いと、言いたいだけで有る)、欧米諸国は二度と日本に対して声を掛けないで有ろうし手遅れで有り、何より、日本が誘致を断念したら、次に名乗りを挙げるのは中国で有る可能性が極めて高い。ここで誘致を断念などと政府が判断する様で有るならば、それこそ、自国民の将来世代に対する投資資金すら目先の金を惜しんで出来ない実に情けない国家になる事は必須で有る。

是非とも、現安倍内閣には正しい決断を下して貰いたい物では有るが、果たしてどうなるか・・・?。

 

 

 

 

 

 

2/21株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1043円50銭(前日終値と変わらず)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:364815円。

12/21約定990円1200株売建玉分:66900円。

12/26約定944円1200株売建玉分:121798円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:67809円。

含み損総計:621412円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21464円23銭(前日終値+32円74銭)。

日経平均先物:29:18時点で、21350円(前日比-90円)。

NYダウ:29:04時点で、25787ドル54セント(前日比-166ドル90セント)。

NYダウ先物円建:29:16時点で、25796ドル(前日比-247ドル)。

原油先物:29:12時点でのレートで、1バレル56ドル87セント(前日比-29セント)。

金先物:29:12時点でのレートで、1オンス1328ドル50セント(前日比-19ドル40セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:24時点でのレートが、1ドル110円71銭(前日110円85銭比で、14銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は4日続伸・パナソニックは変わらず。
パナソニックは本日は方向性に乏しく、日経平均も4日続伸ながらもほぼもみ合った状況に。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(2/21速報)。

貸株残高:7300株(前日比-24300株)。

融資残高:272300株(前日比+1500株)。

差引残高:+265000株(前日比+25800株)。

貸借比率(2/21速報):37.30倍。

逆日歩(2/20確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は特に方向性が定まって居ない状況で今後どちらに向かうのかは一概に言えないと言ったところで、引き続き見送りが続く状況。

 

 

 

 

 

さて、自分が此方のブログの中でも挙げて来たILC(国際リニアコライダー)誘致の回答期限が3/7と、残り半月と言ったところでは有るが、此方のブログを見掛けたので紹介(尤も、ILC誘致に慎重姿勢の日本学術会議の判断に賛成する内容では有るのだが)。

国際リニアコライダー(ILC)を誘致する前に日本がやるべきこと - ある医療系大学長のつぼやき

詳細は上のリンクを確認して貰いたいが、自分が気にする部分のみここで抜粋。

『また、政府の財政難の中でのILCへの巨額の政府資金の投入は、このような「大学の研究教育力」への投資を削減することにもつながりかねず、ますます、日本の公的研究力の国際競争力が低下し、差し引きを考えると日本のGDPへの貢献がマイナスになる可能性があります』。

と、有るが、自分から言わせれば

『国家財政を個人の家計簿と同様に捉える様な方は国家経済に対して口を出すのは止めろ!』

と、感じた事と。

『政府が財政難?。財政難で有るとするならば、何故、企業に対して法人税減税や、外国人留学生に対して、学費免除等が出来る余裕が有るのだ?。本当に国家財政が火の車で有るとするならば、法人税減税も、外国人研修生に対してもそんな事をする余裕は全く無い筈だ』

と、言いたい事で有る。

成程、確かに彼が挙げて居る人に向けての投資も重要なのは事実では有るし、自分もそこは全く否定する気は無い。

しかし、何故『人に対する投資orILC誘致と言った選択制になるのか?。両方大事で有るならば両方やれ。どちらか一方等と選ぶ事自体が誤りだ』と、感じる。

それに、多くの方が、恐らく彼と同様の認識(先ずは人に対する投資をしてから、ILC誘致に日本も名を挙げれば良い)なのかも知れないが、縦しんば彼の言う様な行動をしたとしても、欧米諸国は日本に二度と声を掛ける気も、況してや相手にする気も無い。

つまり、『その時点で名乗りを挙げたところで既に完全に手遅れ』だと言う事で有る。

他にも問題が有るのは、日本が名乗りを挙げなければ、次に名乗りを挙げるのは恐らく中国で有ろうと言う事で、次の機会を待てば良いと考えて居る方々はそうした認識が完全に欠落して居る。

『日本は先進国などと言うが、経済成長と言う側面から見た場合、1997年から20年以上、全く経済成長出来なかった我が国日本は衰退国家と言っても良い』

と、自分は日本に住む一国民としては感じる(他の国の経済規模と比較するのはナンセンスで有る)。

そうした観点から見ても、彼のブログの内容は(見たところ医療系大学長と有るが)

『余りにも現状認識が甘過ぎ、且つ、日本学術会議の目先の金(年間のGDP規模500兆円或いは予算規模からすれば、年間500億円の費用-予算規模の2000分の1-は、はっきり言って端金で有る)を惜しんで、自国の将来投資を決断出来なかった日本学術会議を擁護したいに過ぎないし、何より、両方大事ならば両方やれと言う考え無いのか?彼は先ず、お金とは何か?そもそも経済とは何かを理解してから、国家財政に対して語るべきで有る。彼の様なAをやる代わりにBを諦める等と言った国家財政を個人の家計簿と同様に捉える緊縮+デフレ+財政難或いは財政破綻論に染まった意見は、今の日本にとっては却って害悪にしかならない』

とも言える(自分はこと、お金と国家財政や経済に関する内容は、例え、どの様な肩書が有ろうと、その内容が誤って居れば徹底的に批判する。特に日本に置いては、この分野は、肩書のみを持って居るからと言ってそれを真に受ける事自体が完全に誤りで有る)。

 

 

 

2/20株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1043円50銭(前日終値+8円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:364448円。

12/21約定990円1200株売建玉分:66877円。

12/26約定944円1200株売建玉分:121691円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:67506円。

含み損総計:620522円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21431円49銭(前日終値+128円84銭)。

日経平均先物:29:03時点で、21420円(前日比と変わらず)。

NYダウ:28:49時点で、25962ドル93セント(前日比+71ドル61セント)。

NYダウ先物円建:28:55時点で、25956ドル(前日比+90ドル)。

原油先物:28:56時点でのレートで、1バレル57ドル29セント(前日比+84セント)。

金先物:28:56時点でのレートで、1オンス1344ドル40セント(前日比-40セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:09時点でのレートが、1ドル110円80銭(前日110円61銭比で、19銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日続伸・パナソニックは反発。
:19日の米国株高を受けて買いが先行。一時株価指数先物売りが出て上げ幅を縮小する場面も有った。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(2/20速報)。

貸株残高:31600株(前日比+3500株)。

融資残高:270800株(前日比-30100株)。

差引残高:+239200株(前日比-33600株)。

貸借比率(2/20速報):8.57倍。

逆日歩(2/19確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米国株高と日経平均先物売りに連動する動きで有ったとも言えるが、パナソニックに至ってほぼボックス相場と言えるのか、中々現状動く価格帯では無いと言ったところで有る。

 

 

 

 

 

さて、ここからは少々話が変わって経済の話をして行きたいが、自分が話を訊いて居て実に不思議に思えてならないのが『日本は国の借金で破綻する』と、言う話で有るが、彼らは単に国の借金総額(正しくは一般政府負債で有って、国民1人辺りの債権で有り、国家全体の負債総額として見るならば、実は7000兆円を超えて居る)だけを見て国家財政を語って居るとしか思えてならない。

この状況を見て『日本は財政破綻する』等と言う投資家は(国内個人投資家財政破綻論を真に受けて居る方以外では)先ず居ないで有ろう(以下10年債の利回り状況)。

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2019年2/20主要国の10年債の利回り一覧

この画像を見ても分かる通り、日本の10年債の利回りが現時点(2019年2/20の19:29時点)に置いて、-0.036%で有る。然も、日銀が量的緩和縮小を行って居るにも関わらず、結果がこの状況で有る。

これは別に『日本円が世界で信用されて居るから』では勿論無く、『如何に日本で経済が回って居ない(国内投資が行われて居ない)結果、金融市場の国債がほぼ枯渇状態で有るのか』が現れて居る証左で有る(過去の利回りマイナスは、マイナス金利を導入し、且つ、日銀が金融機関が買い取った価格よりも高く買い取ると言った事で、金融機関の融資先の多くが国債に向かい、それが国際価格と利回りに影響を及ぼしたに過ぎず、現状とは全く状況が違う)。

つまり、『日本政府は国債をじゃんじゃん発行して財政状況が最悪で財政再建待った無し!』と、言われても、この状況を見る限りでは『彼らは一体何を言って居るのだろう??』としか、自分には映らないので有る。若し仮に日本の財政状況が本当に悪いので有るならば、日本の10年利回りもこんなマイナスに向かう事すら等無い訳だ(30年以上前は、日本国債の利回りは7~8%等普通に有り得る話で有ったにも関わらず)。

問題が有るとすれば、それは国の借金額では無く、政府が国内の自国民や将来世代に向けて殆どお金を使って居ない事が問題で有ると言える。

自分は兼業とは言え、株式運用を行って居るトレーダーだから、当然、自分の利益も重視して居るが、同時に、日本で産まれ日本で育った日本に住む国民でも有る。政府が全くお金を使わずに自国民の将来世代の為の様々な投資を怠ったらそれもまた、日本経済縮小&国力衰退に向かう事も明らかで有るし、その点はやはり懸念する材料で有る点は否めない事もまた事実で有ろう。

 

 

2/19株式トレード経過

本日の結果(時間の関係上、パナソニックのみ掲載)。

本日終値:1035円(前日終値-7円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:374648円。

12/21約定990円1200株売建玉分:56677円。

12/26約定944円1200株売建玉分:111491円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:77706円。

含み損総計:620522円。

 

パナソニックの信用情報(2/15分)。

信用売残:877000株(前週比-20300株)。

信用買残:6962200株(前週比-393100株)。

貸借倍率:7.94倍。

日証金 貸借取引残高(2/19速報)。

貸株残高:28100株(前日比-42700株)。

融資残高:300900株(前日比+2200株)。

差引残高:+272800株(前日比+44900株)。

貸借比率(2/19速報):10.71倍。

逆日歩(2/18確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日米国市場が休場だった事も有ってか方向性が乏しい展開に(日経平均は、日銀総裁の発言を好材料と受け取ったのか小幅続伸したが、正直、自分的にはその内容ー追加緩和を検討ーに対して疑問視して居る。少なくとも日銀は量的緩和に関しては縮小に向かって居る中でどの様な追加緩和を行うのか?。これ以上マイナス金利に向かったとしても、デフレ化の日本に置いて政府が緊縮財政に向かって居る以上、効果は先ず無いと見受けられる)。

NYダウの動きは小幅上昇ながらも、果たして本日どの様に反応を見せるか?。

 

2/18株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1042円(前回終値+17円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:365874円。

12/21約定990円1200株売建玉分:65003円。

12/26約定944円1200株売建玉分:119820円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:69104円。

含み損総計:619801円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21281円85銭(前回終値+381円22銭)。

日経平均先物:28:56時点で、21240円(前日比-60円)。

NYダウは本日米国株式市場が休場の為割愛。

NYダウ先物円建:25891ドル(前日比-4ドル)。

原油先物:1バレル56ドル46セント(前日比+48セント)。

金先物:1オンス1329ドル70セント(前日比+7ドル60セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:07時点でのレートが、1ドル110円58銭(前日110円48銭比で、10銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に3日振り反発。
:米中貿易交渉の進展期待から前週末の米国株式市場の流れを受けて、朝方から買い優勢。中国・上海総合指数の上昇も支え。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(2/18速報)。

貸株残高:70800株(前日比-14200株)。

融資残高:298700株(前日比-23300株)。

差引残高:+227900株(前日比-9100株)。

貸借比率(2/18速報):4.22倍。

逆日歩(2/15確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前週末の米国株高と中国上海総合指数が好感された事で3日振り反発を見せた訳だが、本日米国市場は休場の為、19日の動きはそれこそ世界情勢次第と如何様にでも変わって来ると捉えて置いた方が良いかと感じる。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは少々話は変わって、2/18~3/15まで確定申告の時期がやって来たが、自分は此方のブログで掲載して居るトレードだけでは無く、自分が勤めて居る企業(非上場企業)の自社持ち株も購入して居る為、昨年の波乗りトレードで、発生した譲渡損失分の損失繰越と、地震保険控除(年末調整の資料を提出した後に郵送されて来た)も含めて、今回初めてPCから確定申告を行って見た訳だが、やはり慣れない事も有ってか、完了するのに2時間近く掛かってしまい『順番待ちの税務署に足を運ぶのとそんなに時間的には変わらないな』と、感じた(慣れてくればそんな事も無いのだろうが、確定申告その物が1年の一定期間しか行われる物でも無い為、中々難しい物でも有る)。

それでも、結果的には18000円程還付されて戻って来るのと、税務署では指定出来なかった口座も指定出来た(ネット銀行も可能で、事実、SBI証券と連動して居る住信SBIネット証券への指定は普通に出来た)ので、徴収され過ぎた税金が還付されるので有ればやはりやって置いて損は無い(特に、日本に置いては殆どの方が給与所得のみで、税金に関する知識が余りにも皆無で有る方が大部分と見受けられるので、そうした点を含めても)。