Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

12/29株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1198円(前日終値+24円)。

 

本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(9:21)

12/23約定1163円60銭900株買建玉指値1193円50銭で発注→同額にて約定。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

無し。

パナソニックの信用情報(12/25分)。

信用売残:1638900株(前週比-175200株)。

信用買残:2195000株(前週比-100株)。

貸借倍率:1.34倍。

日証金 貸借取引残高(12/29速報)。

貸株残高:559700株(前日比+143500株)。

融資残高:179200株(前日比+9700株)。

差引残高:-380500株(前日比-133800株)。

貸借比率(12/28確報):0.41倍・(12/29速報):0.32倍。

逆日歩(12/28確定分):零銭。(品貸):5日。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米株3指標が軒並み最高値更新した流れを受けてか、朝方から買い優勢で、新規買いと買い戻しが入った様だが、自分はと言えば、価格差的に決算出来る株価まで来たので様子見から予定変更し、手仕舞いした。

尚、一応市場は明日まで開催されては居る物の、実際に自分が動くのは本日のポジション手仕舞いで今年の2020年は締めとなる(更新自体はするが)。

相変らず、株式市場と国内の実体経済の異常なまでの乖離に関しては、日本に住む一国民として色々言いたい事は有る(何せ、大衆に対しては狂気とすらも言える程、歳出をケチり、自国の供給を毀損しようとして居るとしか言い様が無いのが我が国日本の政府なのだ。内心憤りを感じて居るのも否定出来ない)が、市場の動きは自国の実体経済から完全に乖離して居る以上、自分の個人的感情は除いて引き続き市場の様子は見て行きたい。