Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

6/26株式トレード経過

本日の結果(本日は時間の関係と、トレード経過以外の掲載、更には、スマホの交換機が来たのは良いが回線状況まで設定しない関係上、経過状況はパナソニック終値保有建玉のみ掲載)。

本日終値:883円40銭(前日終値-1円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

1/22約定1097円1200株買建玉分:273946 円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:176412 円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:104096 円。

6/4約定859円60銭1200株売建玉分:29669 円。

含み損総計:584123 円。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、早期の利下げの後退で前日の米国株安による影響の連動と言ったところか?。

本日は、為替こそ全面円安に向かって居て円高が一服して居る部分を先のイベントも含めて市場がどう判断するかと推測するが実際には果たしてどうなるか・・・?。

 

 

さて、ここからは経済の話で、例によって以下の画像を紹介。

www.youtube.com

この動画の中で、国民民主党の玉木代表は『日本がこのまま衰退するか、それとも、再び経済成長するかは、ここから20年が勝負』と、発言して居るが、多少の年間の誤差は有るにしても、自分も玉木代表のこの意見に同意で有る。

と、言うのもこのまま少子高齢化を放置し、人手不足を外国人労働者受入(と、詭弁を弄した移民受入)政策に頼ったところで、新たな技術や知識と言った物は産まれない。

何故なら、奴隷(はっきりと断言するが、入管法可決法案は企業にとって実に都合の良い、低賃金で扱き使い、何時でも切る事が出来る奴隷を増やすだけの制度に過ぎない)を増やしたところで、『日本の為に新たな技術を考えたり、知識がひらめく事等無いからだ(これは、将来の日本の労働者に対しても同じ事が言える。決して、外国人労働者だけに限った話でも無い、疑問に感じたり、考えたりする事を放棄すると言う事は、一つの愚民&奴隷化へと進む道に他ならない)』。

その中で相変らず政府は将来に向けた分野に対して投資をする為の資金を一切出さないとなると、普通に日本は衰退するし、衰退するだけではいざ知らず、普段我々が提唱して居る積極財政を行う事すら不可能になって来る(積極財政批判者達は、これを打出の小槌と言って揶揄して居るが、言い換えると、後になればなる程、その打出の小槌を用いる事が出来なくなるとも言える)。

そして、今回の動画で、三橋氏は玉木代表に対してはっきりと『政府が財政黒字を増やすと言う事は、我々国民を赤字にして貧しくする事と同義』と、説明した訳で、これを理解しても未だに議員の意見をまとめる事が出来ないならば、彼が掲げて居る事も当然実施する事も出来なくなるので、自分としては、是非とも、国民民主党に所属する議員(労働組合から出馬して居る組織内議員も含めて)は玉木代表の政策に乗り、自らが描いて居る政策を実践する為に力を発揮して貰いたい物で有る(勿論、国民民主党の状況が現状、極めて厳しいのは自分も否定は出来ないが)。