Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

3/19株式トレード経過

本日の結果(本日も時間の関係上、パナソニックと含み損のみを公開)。

本日終値:962円50銭(前日終値-7円20銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-29033円。

12/26約定944円1200株売建玉分:25726円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:167966円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:71255円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-532円。

含み損総計:235382円。

 

パナソニックの信用情報(3/15分)。

信用売残:860500株(前週比-39900株)。

信用買残:8209100株(前週比+486700株)。

貸借倍率:9.54倍。

日証金 貸借取引残高(3/19速報)。

貸株残高:62000株(前日比-68600株)。

融資残高:185600株(前日比-14800株)。

差引残高:+123600株(前日比+53800株)。

貸借比率(3/19速報):2.99倍。

逆日歩(3/18確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、特に買いに向かう材料も見受けられない中、利益確定売りが優勢になったのか、反落。暫くはもみあった状況が続くと言った感じになると推測するが、本日の動きは果たしてどうなるか?。

 

3/18株式トレード経過

本日の結果(時間の関係上、パナソニックのみ)。

本日終値:969円70銭(前回終値+7円10銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-20506円。

12/26約定944円1200株売建玉分:34259円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:159023円。 

3/1約定1020円1200株買建玉分:62334円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-9437円。

含み損総計:225673円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/18速報)。

貸株残高:130600株(前日比+12200株)。

融資残高:200400株(前日比+8000株)。

差引残高:+69800株(前日比-4200株)。

貸借比率(3/18速報):1.53倍。

逆日歩(3/15確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、特に動ける材料が見受けられないところを見ると、暫くはもみ合いの状況が続くのでは無いかと言ったところか?。

 

3/15株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:962円60銭(前日終値-70銭)。

 

本日の新規注文は以下の通り。

(9:28)新規信用買指値961円30銭で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-29100円。

12/26約定944円1200株売建玉分:25668円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:167341円。 

3/1約定1020円1200株買建玉分:70666円。

本日約定961円30銭1200株買建玉分:-1182円。

含み損総計:233393円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21450円85銭(前日終値+163円83銭)。

日経平均先物:21360円(前日比+120円)。

NYダウ:25848ドル87セント(前日比+138ドル93セント)。

NYダウ先物円建:25756ドル(前日比+70ドル)。

原油先物:1バレル58ドル39セント(前日比-22セント)。

金先物:1オンス1302ドル30セント(前日比+7ドル20セント)。

為替(円・米ドル)相場:1ドル111円45銭(前日111円70銭比で、25銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日振り反発・パナソニックは3日続落。
日経平均は朝方、円安ドル高基調を受け買い先行。北朝鮮指導部が米国との非核化交渉の中断を検討して居るとの報道で円高ドル安に傾き上げ幅を縮小(パナソニックは反面3日続落)。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/15速報)。

貸株残高:118400株(前日比-7400株)。

融資残高:192400株(前日比-3500株)。

差引残高:+74000株(前日比+3900株)。

貸借比率(3/15速報):1.62倍。

逆日歩(3/14確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、自分が動く価格帯に届いた為、本日買いを入れた。

市場の動きを見る限り、特に市場心理を冷え込ませる情勢が出ない限り、週明け寄付は買い優勢で始まると推測するが、実際にはどうなるか?。

 

 

 

さて、ここからは少々話は変わって経済(と、言うよりお金)の話を挙げて行きたい。

いつかは自分のブログに『結局お金とはこう言う物(債務と債権の記録)だよ』と、言う物を実物体験を用いて公開しようと思っては居たが、このブログを拝見されて居る方にとっては今更な話では有るが、自分が用いて居る波乗りトレードは、買いと売りから入る事が出来る銘柄(所謂貸借銘柄)と日々の出来高が一定量以上(日当たり出来高50万株を切る様では波乗りトレード採用銘柄としては不適格)、更には売り(空売り)からも入る事が出来る信用取引と言う取引方法を用いて居るが、信用取引を簡単に説明すると、一定額を担保に(信用取引を行う上では最低でも30万円は必要)自分が保有して居る資金を上回る取引を行う事が出来る(所謂レバレッジで、最大レバレッジは異なる物の、FXでも行う事が出来る取引と言えば理解出来るかも知れない)が、これは要約すると『一定額を担保にして証券会社から、自分が保有して居る資金を上回るお金を融資して貰って居る』と、言い換える事も出来る。

そう言う次第で、お金とは債務と債権の記録で有り、且つ、お金とは誰かが借りる事で生まれ(信用創造)、逆に誰かが返す事で消える(信用収縮)物で有る事を、実際に自分が保有して居る証券口座を用いてお金の動きがどうなるのかを公開して行こうと思う(これを見れば、誰かがお金を借りた後、金融機関が別の顧客を探してお金を預金して貰うと言った様な、信用創造の捉え方が如何に誤って居るのかを理解出来るかと感じる)。

今回の事例は、『自分がお金を30万円下ろした結果、証券会社から融資して居るお金(画像に置いては信用建余力)と、実際に現在自分が動かす事が出来るお金(預貯金)がどの様な結果になるのかと言った信用収縮を用いて公開(信用創造の場合は、今回挙げた内容とは逆の事が起きると捉えて貰って差し支え無い)。

先ずは、30万円を下ろす前の口座サマリーが此方(赤い枠で囲った部分が自分の預金、青い部分が証券会社から融資して貰った金額と捉えて欲しい)。

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口座サマリー(30万円を下ろすー信用収縮するー前)

そして、此方が、30万円を下ろした後の画像で有る。

f:id:rinard18:20190316082741p:plain

口座サマリー(30万円を下ろしたー信用収縮が行われたー後)

前の画像と比較しても分かる通り、買付余力(預金)は下ろした事で、30万円減って居るが、証券会社から融資して貰った信用建余力(自分から見れば負債)は約90万円減って居る(画像では約92万円と記載して有るが、正確には90万9091円で有る)。

尚、誓って言うが、自分は30万円を超えるお金は今回の検証を行う際に一切動かして居ない。

それにも関わらず、信用建余力(証券会社からの負債)は何故、30万円では無く、90万円減って居るのだろうか?。

これこそ、『お金=現金(若しくは貨幣)では無く、お金とは債務と債権の記録、電子内の数値でしか無い』と、言う何よりの証明で有る(ネタを挙げてしまうと、今回の検証も、ネットに置いてSBI証券とリンクして居る住信SBIネット銀行のSBIハイブリッドから普通預金へと振替を行っただけで有る。尚、普通預金口座に預けて有る金額はSBI証券の買付余力には一切反映されない点はここで申し上げて置く)。

それでもまだ『いやいや。お金はやっぱり現金(若しくは貨幣)だって』とか『Aさんがそうやって借りたら証券会社がBさんやCさんを探してそれを充てて居る』とか仰る方は、『自分がBさんやCさんの立場になった時にどう感じるのかを実際に考えて見ると良い。如何に自分が荒唐無稽な事を言って居るのか、普通は理解出来る筈で有る』。

と、自分的には言いたい。

何より、今回の事例に置いて言えば

『減額した負債の90万円の内、自分は30万円しか動かして居ない(負債を減らして居ない)にも関わらず60万円は一体何処から出て来たのか?。まさか、他のSBI証券口座を開設して居る投資家や住信SBIネット銀行口座を開設して居る方ーここでは、Aさん、Bさんと挙げるがーの預金から引っ張って来たのか?だとするなら、AさんやBさんはその様な事態になった時にどう言う反応をするのか(自分の口座のお金が自分が知らない間に減って居る訳で有る)そうした事をお金=現金若しくは貨幣論を信じて疑わない方々は想像した事は有るのか?』

と、言う話で有る。

そんな次第で今回簡単に(信用収縮と言う形では有る物の)『お金とは一体どう言う物で有るのか?』を紹介したが、是非とも、お金=現金(貨幣論)に染まって居る方は、一度、お金とはどう言う物で有るのかを改めて考えて貰いたいと感じ、今回、自分の信用口座を用いて紹介した次第で有るが、この記事を読んでも『もう少し説明を加えた方が良かったのでは無いか?』と、感じる方が居れば是非とも此方に(若しくは、このブログはツイッターの方でも公開して居るので)コメントを頂けると大変ありがたい。

他の方とは、自分が行って居る事は方向性は異なるかも知れないが、自分も『反緊縮・積極財政・消費税増税反対(最終的には消費税廃止)・国家運営をして行く上では、その礎でも有る経済(経世済民)を何よりも重んずる』と、言う考えの元、自分自身で出来る範囲でその動きを(自分が知り得る限りの正しい情報を持って)拡散して行きたい。

3/14株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:963円30銭(前日終値-14円90銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-28298円。

12/26約定944円1200株売建玉分:26472円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:166400円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:69732円。

含み損総計:234306円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21287円2銭(前日終値-3円22銭)。

日経平均先物:29:14時点で、21170円(前日比+50円)。

NYダウ:29:03時点で、25709ドル60セント(前日比+6ドル71セント)。

NYダウ先物円建:25:42時点で、25731ドル(前日比+31ドル)。

原油先物:29:10時点でのレートで、1バレル58ドル51セント(前日比+25セント)。

金先物:29:10時点でのレートで、1オンス1296ドル(前日比-13ドル30セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:24時点でのレートが、1ドル111円69銭(前日111円15銭比で、54銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に続落。
:朝方こそ前日下げの反動から買い先行したが、その後中国上海総合指数の軟調手仕舞い売りに押されて下げに転じた。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/14速報)。

貸株残高:125800株(前日比+54300株)。

融資残高:195900株(前日比+9800株)。

差引残高:+70100株(前日比-44500株)。

貸借比率(3/14速報):1.56倍。

逆日歩(3/13確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様になったが、正直言って、パナソニックは自分が確認した時に既に前日比より下がって居たのでまだしも、日経平均が下がって終わったのは意外だったと言うのが素直な意見だ。

現状の動きを見る限り、マチマチと言ったところで円安・ドル高基調を市場がどう捉えるかと言ったところでは無いかと推測するが、果たして本日の動きはどうなるか・・・?。

 

 

 

さて、ここからは少々、政治&経済の話に変わるが、本日(と、言うより申し込んだのは数日前になるが)、三橋貴明氏と、山本太郎議員の対談を知り、その動画を拝見したが、是非とも見て頂きたい内容だと自分は感じたのでここに掲載。

academy.dpub.jp

昨年の前内閣官房参与藤井聡氏を司会としての、反緊縮を挙げて居る、自民党の安藤裕議員と山本太郎議員の超党派対談もそうだが、正直言って、この組み合わせは素直に驚いた(山本太郎議員が反原発を掲げて居るのに対して、三橋貴明氏は現在の状況と言う意味合いでは有る物の、原発再稼働を行うべきと挙げて居る時点で、主張が全く異なる)が、正直、まだまだ反緊縮・積極財政の動きや声は少ないと言うのを踏まえて見ると、巷で言う『〇〇党の言う事だから全部ダメだ!』等と言って居たのでは、この動きは各個撃破されてしまい、グローバリストの思う壺で有ると言うのも事実。

自分自身、実力的にもまだまだ未熟な面は有るとは言え兼業投資家の端くれで有る(実際にはこのブログで挙げて居るのはトレードなので、大まかに分類すると自分が行って居るのは投機になる訳だ)し、グローバリストが推し進める株主至上主義は自分に取っても恩恵が多少なりとは言え有るのも事実では有るが、それでも、思考が完全にグローバルに染まったグローバリストとは違い、自分が生まれ育って来た日本の国益や国力を衰退させて(更に言えば、自国民を淘汰して)まで己の利益のみしか考えて居ないと言う行動は、日本の一有権者で有り一国民としてはやはり看過する事は出来ない思いは有る。

そうした点を踏まえて見ても、自分的にはこうした動き(所謂、反緊縮の動き)は、大変喜ばしい話とも言える。

3/13株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:978円20銭(前日終値-16円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-10455円。

12/26約定944円1200株売建玉分:44317円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:148419円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:51758円。

含み損総計:234039円。

 

前日3/12の決算結果。

税引前利益額:-433997円(税引前利益率:-9.64%)。

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2019年3月12日決算結果。

税引後利益額に関しては、今回年が変わって初めての決算且つ損失で税引前利益額と同額の為、割愛。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21290円24銭(前日終値-213円45銭)。

日経平均先物:29:24時点で、21310円(前日比+260円)。

NYダウ:29:12時点で、25702ドル89セント(前日比+148ドル23セント)。

NYダウ先物円建:29:11時点で、25728ドル(前日比+156ドル)。

原油先物:29:20時点でのレートで、1バレル58ドル34セント(前日比+1ドル47セント)。

金先物:29:20時点でのレートで、1オンス1310ドル60セント(前日比+12ドル50セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:36時点でのレートが、1ドル111円16銭(前日111円35銭比で、19銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容・

日経平均は3日振り反落。パナソニックは反落。
:朝方は前日大幅続伸した反動から利益確定売りが出た。日銀のETF買いが入り下げ渋ったが、買い上がる材料も見受けられずしばしもみあいになるとの見方も。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/13速報)。

貸株残高:71500株(前日比+40900株)。

融資残高:186100株(前日比+4900株)。

差引残高:+114600(前日比-36000株)。

貸借比率(3/13速報):2.60倍。

逆日歩(3/12確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、このまま下がり続けるとも、また、縦しんば戻ったとしてもそのまま上がり続けると言うには難しい状況とも言える。

暫くはもみ合い状況が続くと見るが、果たして本日はどうなるのか・・・?。

 

 

 

3/12株式トレード経過

本日の結果(時間の関係上、パナソニックの結果のみ)。

本日終値:994円20銭(前日終値+21円40銭)。

 

本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(9:41)9/18約定1330円1200株買建玉指値988円で発注→同額にて約定。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:8632円。

12/26約定944円1200株売建玉分:63410円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:128916円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:32276円。

含み損総計:233234円。

 

パナソニックの信用情報(3/8分)。

信用売残:900400株(前週比+109100株)。

信用買残:7722400株(前週比+756200株)。

貸借倍率:8.58倍。

日証金 貸借取引残高(3/12速報)。

貸株残高:30600株(前日比-2500株)。

融資残高:181200株(前日比-2700株)。

差引残高:+150600株(前日比-200株)。

貸借比率(3/12速報):5.92倍。

逆日歩(3/11確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となり、前日記載した通り、高値の買いを本日決済を行った(売りとの相殺しなかったのは、取引手数料と貸株料ー売方金利を含めてマイナスだった為)が、これに関しては、自分の戦術が誤って居たと素直に認めて、今後どの様に戦略を組み立てて行くのかを改めて模索して行きたい。

 

3/11株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:972円80銭(前回終値-7円20銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:451736円。

12/21約定990円1200株売建玉分:-17085円。

12/26約定944円1200株売建玉分:37694円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:154495円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:57863円。

含み損総計:684703円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21125円9銭(前回終値+99円53銭)。

日経平均先物:28:54時点で、21120円(前日比+190円)。

NYダウ:28:40時点で、25643ドル58セント(前日比+193ドル34セント)。

NYダウ先物円建:28:48時点で、25649ドル(前日比+252ドル)。

原油先物:28:47時点でのレートで、1バレル56ドル82セント(前日比+75セント)。

金先物:28:47時点でのレートで、1オンス1293ドル40セント(前日比-5ドル90セント)。

為替(円・米ドル)相場:28:59時点でのレートが、1ドル111円22銭(前日111円15銭比で、7銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日振り反発・パナソニックは5日続落。
日経平均は前週大幅続落した反動から自律反発買い狙いの買いが先行。一時マイナスも株価指数先物や中国上海総合指数が支えとなり再度プラスに(反面パナソニックは5日続落)。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/11速報)。

貸株残高:33100株(前日比-28800株)。

融資残高:183900株(前日比+400株)。

差引残高:+150800株(前日比+29200株)。

貸借比率(3/11速報):5.56倍。

逆日歩(3/8確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前週までに4日に渡って大幅に続落した反動も有ったのか、日経平均は5日振りに反発と言う結果に終わった(反面、パナソニックは5日続落)。

現状の米国市場や為替の動きを見て居ると、何れも米国株高・円全面安になって居るので、特に問題が無ければ朝方の寄付はこの動きに連動して買い先行で始まると推測するが、その後の実際の場中の動きは果たしてどうなるか・・・?。

そして、自分が保有して居る高値の買い(1330円)ポジションが保有期限が残り3日と言う事も有り、ここは素直に負け(と、言うより自分の戦略が誤って居た事)を認め、単発決済か、990円の売りと相殺決済するかの判断をして行きたい。