3/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
12/21約定990円1200株売建玉分:-28298円。
12/26約定944円1200株売建玉分:26472円。
1/22約定1097円1200株買建玉分:166400円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:69732円。
含み損総計:234306円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21287円2銭(前日終値-3円22銭)。
日経平均先物:29:14時点で、21170円(前日比+50円)。
NYダウ:29:03時点で、25709ドル60セント(前日比+6ドル71セント)。
NYダウ先物円建:25:42時点で、25731ドル(前日比+31ドル)。
原油先物:29:10時点でのレートで、1バレル58ドル51セント(前日比+25セント)。
金先物:29:10時点でのレートで、1オンス1296ドル(前日比-13ドル30セント)。
為替(円・米ドル)相場:29:24時点でのレートが、1ドル111円69銭(前日111円15銭比で、54銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック共に続落。
:朝方こそ前日下げの反動から買い先行したが、その後中国上海総合指数の軟調や手仕舞い売りに押されて下げに転じた。
貸株残高:125800株(前日比+54300株)。
融資残高:195900株(前日比+9800株)。
差引残高:+70100株(前日比-44500株)。
貸借比率(3/14速報):1.56倍。
逆日歩(3/13確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様になったが、正直言って、パナソニックは自分が確認した時に既に前日比より下がって居たのでまだしも、日経平均が下がって終わったのは意外だったと言うのが素直な意見だ。
現状の動きを見る限り、マチマチと言ったところで円安・ドル高基調を市場がどう捉えるかと言ったところでは無いかと推測するが、果たして本日の動きはどうなるか・・・?。
さて、ここからは少々、政治&経済の話に変わるが、本日(と、言うより申し込んだのは数日前になるが)、三橋貴明氏と、山本太郎議員の対談を知り、その動画を拝見したが、是非とも見て頂きたい内容だと自分は感じたのでここに掲載。
昨年の前内閣官房参与藤井聡氏を司会としての、反緊縮を挙げて居る、自民党の安藤裕議員と山本太郎議員の超党派対談もそうだが、正直言って、この組み合わせは素直に驚いた(山本太郎議員が反原発を掲げて居るのに対して、三橋貴明氏は現在の状況と言う意味合いでは有る物の、原発再稼働を行うべきと挙げて居る時点で、主張が全く異なる)が、正直、まだまだ反緊縮・積極財政の動きや声は少ないと言うのを踏まえて見ると、巷で言う『〇〇党の言う事だから全部ダメだ!』等と言って居たのでは、この動きは各個撃破されてしまい、グローバリストの思う壺で有ると言うのも事実。
自分自身、実力的にもまだまだ未熟な面は有るとは言え兼業投資家の端くれで有る(実際にはこのブログで挙げて居るのはトレードなので、大まかに分類すると自分が行って居るのは投機になる訳だ)し、グローバリストが推し進める株主至上主義は自分に取っても恩恵が多少なりとは言え有るのも事実では有るが、それでも、思考が完全にグローバルに染まったグローバリストとは違い、自分が生まれ育って来た日本の国益や国力を衰退させて(更に言えば、自国民を淘汰して)まで己の利益のみしか考えて居ないと言う行動は、日本の一有権者で有り一国民としてはやはり看過する事は出来ない思いは有る。
そうした点を踏まえて見ても、自分的にはこうした動き(所謂、反緊縮の動き)は、大変喜ばしい話とも言える。