Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

4/16株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,406円(前日終値+1円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:100,039円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:7,547円。

含み損総計:107,586円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(4/16速報)。

貸株残高:126,000株(前日比+36,500株)。

融資残高:247,900株(前日比+6,200株)。

差引残高:+121,900株(前日比-30,300株)。

貸借比率(4/16速報):1.97倍。

逆日歩(4/15確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の米国市場の流れの影響で朝方こそ買い優勢も一巡後は上値が重く、上げ幅を縮めて終わる結果となった。

その中にコロナ感染拡大を警戒してとの声が有るが

『それはまあ、何時まで経っても狂った緊縮財政に囚われて中途半端な感染症対策や経済対策を行って居れば自ずとそうなるし、未来永劫終わらんよ。政策の転換(政府の緊縮財政から積極財政)が出来ない限りはね。何せ、対前年実質予算額よりも69兆円、政府は歳出削減をして居る訳だからな』

と、日本に住む一国民としては言いたい気分では有るけどね。

そう言う次第で、決算発表も近付いて居るのを踏まえると、正直上値を追うには新たな材料が別段見受けられず、かと言って下げに転じるかと言えば、それも判断としては難しく、来週も見送り週間になりそうな感じでは有る(尤も、動きが出たと感じたらポジションを取りに行ったり手仕舞いするかも知れないが)。