11/27株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は以下の通り。
(9:31)
新規信用買指値1131円50銭900株で注文発注→同額にて約定。
本日の返済注文は見送り。
11/26約定1132円20銭900株売建玉分:-8760 円。
本日約定1131円50銭900株買建玉分:8935 円。
含み損総計:175 円。
貸株残高:494000株(前日比-56600株)。
融資残高:274900株(前日比-6700株)。
差引残高:-219100株(前日比+49900株)。
貸借比率(11/26確報):0.51倍・(11/27速報):0.56倍。
逆日歩(11/26確定分):零銭。(品貸):1日。
・・・と、言う訳で本日は以上の様な結果となった。パナソニックは日経平均に反し4日振り反落も、どちらに向かっても動ける体制を整える意味でも新たに買いを入れた(価格帯的にはほぼ両建では有るが)。
さて、本日、日本維新の会が『消費税減税プログラム法案』を提出したとの情報が有ったので、実際に内容を見て見たが、自分が見ての感想は。
『余りにも予想通り過ぎる内容で逆に草が生えたわ( ゚∀゚)』
で有る。
実際に日本維新の会が提出した内容を掲載するが、以下の様な感じで有る。
如何だろうか・・・?。
恐らく、『貨幣の本質を理解されておらず、且つ、フラストレーションを蓄積したルサンチマンを抱える有権者』は、この法案に拍手喝采して賛成を示す方が多数を占めるのでは無かろうかと、自分は推測する。
だが、自分の見解を挙げるなら。
『特例公債の発行は兎も角、それ以外の国会議員の定数・歳費の削減・行政改革・不要な国有資産の売却(民営化)と言った緊縮財政政策は、予算の確保の為にやる必要は全く無い』
で有る。
まあ、この様な『政府負債を増やす代わりに、別の分野の予算を減らしたり民営化を画策する事を挙げるから、維新は緊縮財政政党で有り、レントシーカーの集まりで有る』と、揶揄される事になる訳だ。