Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

12/17株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1181円50銭(前日終値-8円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

無し。

 

12/16決算結果。

税引前利益額:+25400円(税引前利益率:+0.72%)。

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2020年12月16日決算結果(税引前利益額)

税引後利益額:+20240円(税引後利益率:+0.57%)。

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2020年12月17日時点での譲渡益税・還付の電子交付発行書

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(12/17速報)。

貸株残高:489000株(前日比-95700株)。

融資残高:267200株(前日比+49800株)。

差引残高:-221800株(前日比+145500株)。

貸借比率(12/16確報):0.37倍・(12/17速報):0.55倍。

逆日歩(12/16確定分):5銭。(品貸):3日。

 

・・・と、言う訳で、本日は方向性が不明と言うのも有り、見送り。

引き続き様子を見ながら動ける様で有るなら動いて行きたい。

 

 

さて、ここからは少々経済の話では有るが、SBIスマホアプリには市場の反応になるで有る情報がニュースとして出て来るのだが、その中で『おい政府に財務省。ふざけんな!?(# ゚Д゚)』と、感じた内容を見掛けたのでここで紹介。以下はロイターの記事から。

21年度の新規国債発行43.6兆円で調整、過去最大は回避=政府筋(ロイター) - Yahoo!ニュース

「政府は、2021年度の一般会計予算編成で、歳出の不足財源を補う新規国債発行額を43.6兆円とする方向で調整に入った。複数の政府筋が明らかにした。当初予算ベースの発行額としては過去最大だったリーマン危機後の10年度当初(44.3兆円)を下回る規模で、コロナ禍でも財政規律に配慮する姿を示したい考えだ(後略)」

 

・・・コロナ禍でも財政規律を配慮する姿を示したい考え・・・だと?( ゚д゚)

この際だから日本で選挙権を有する一有権者としてハッキリ言うが。

『お前達は本当に人間か!!?。この非常事態に置いて同胞救済の為の予算を組むどころか、逆に減らした事を誇らし気に語るとか正気の沙汰と言えるか!!!(# ゚Д゚)』

と、見て居て感じた次第で有る。

確かに自分も兼業とは言え、投資家の端くれでは有るが、それでも現在困窮に喘いで居る同胞に対する共同体としての認識は少なからず持って居る。それを平然と見殺しにする内閣を何時までも有権者で有る国民は支持して居て良いのか?。

これはもう、与党支持とか、野党支持とか、そんな事は全く関係無いレベルの話と言える。