Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

11/18株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1069円(前日終値-31円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

11/16約定1093円900株買建玉分:22211 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(11/18速報)。

貸株残高:446900株(前日比-410700株)。

融資残高:354000株(前日比105500株)。

差引残高:-92900株(前日比+516200株)。

貸借比率(11/17確報):0.29倍・(11/18速報):0.79倍。

逆日歩(11/17確定分):1株5銭。(品貸):1日。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、前日の米国株式市場の軟調円高ドル安に加えて、東京都で新型コロナ感染者数が過去最高と、言う状況の中、3日振り反落して取引を終えた訳だが、まあ、コロナ感染に関しては

「『中韓からの入国再開』『Go toキャンペーン』とかインバウンド&外需万歳とかやってれば、そりゃ感染拡大するわ!?(# ゚Д゚)今まで感染症による防疫対策を全く何も手を打ってすらも居ないのに」

としか、国内に住む自分としては言い様が無いのだが(然も『Go to利用して感染した方は自己責任』と、政策を推し進めた政府からの責任転嫁と来た物だ)。

さて置き、流石にここまで急騰した以上、調整売りが出ても全く不思議でも無く、所詮は超短期目線で動いて居る投機市場なのが東京株式市場の実態で有る(だから、国内の実体経済を見る指標としては、日経平均は全くそぐわない訳だ)。

投資家心理が改善し、新たな好材料が出れば再び戻る傾向も有る以上、慌てる事無く、様子を見て行きたい。