5/17株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/22約定1097円1200株買建玉分:250329円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:153207円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:81107円。
5/13約定898円1200株売建玉分:2415円。
含み損総計:487058円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21250円9銭(前日終値+187円11銭)。
NYダウ:25764ドル(前日比-98ドル68セント)。
NYダウ先物円建:25751ドル(前日比-43ドル)。
原油先物:1バレル62ドル71セント(前日比-16セント)。
金先物:1オンス1277ドル40セント(前日比-8ドル80セント)。
為替(円・米ドル)相場:1ドル110円7銭(前日109円84銭比で、23銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:朝方は買い先行。後場は円がドルに対して下げ渋ったり、中国・上海総合指数が下げ基調を強め、重し。
貸株残高:186400株(前日比+105000株)。
融資残高:278700株(前日比-5600株)。
差引残高:+92300株(前日比-110600株)。
貸借比率(5/17速報):1.50倍。
逆日歩(5/16確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日の結果は以上の様になったが、案の定と言うか、いつもの通り、海外情勢に影響を受ける状況は変わらず、現在のネックは米中貿易問題がどの様な形になるかと言った具合か?。
さて、ここからは少々経済の話で、時折紹介して居る三橋貴明氏のブログ(尚、今回自分はこのブログに対してコメントを挙げて居るが、批判と言うか指摘コメントをして行って居る)。
財務省の利己主義と戦う | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
今回登場して居る西田議員。確かに、MMTに関する認識に対しては正しいし、ここで挙げて居る内容に関しても、自分自身もその点は、素直に評価はする。
しかし、同時にかの御仁は『日本を破壊すると言っても良い、入管(移民&奴隷受入促進)法に賛成票を投じた保身議員』で有り、はっきり言わせて貰えば
「積極財政を謳う功よりも、日本を破壊し取り返しが付かなくなる入管法賛成に票を投じた罪の方が遥かに大きく、その様な御仁が幾らMMTに対して正しい事を言ったところで有権者に彼の言をそのまま信用しろと言うのも難しく、それらを挙げるので有るならば、先ずは先の入管法可決に賛成に票を入れた自らの判断が誤って居た事を西田議員自らそれを認めるべきでは無いのか?」
と、言うのが、自分の嘘偽り無い意見で有る(確かに反緊縮には違いないが、入管法に賛成票を入れるのを見ても、かの御仁はグローバル・構造改革で有る点に変わりは無い)。
自分自身は三橋氏の反緊縮・反グローバル・反構造改革に賛同して居る(過去のブログにも掲載したかと思うが、令和の政策ピボットにも賛同表明して居る)が、同時に三橋氏も言って居る様に『誰がでは無く何を言うか』で自分も見て居る(何より、入管法可決に賛成した議員を『保守と名乗るな!保身と名乗れ!!』と叫んだ自由党を離党し、れいわ新選組を立ち上げた山本太郎議員を評価したのは何を隠そう三橋氏で有る。で、有るなら、自分も『正しい意見に対しては(例え保身や売国奴で有ったとしても)素直に評価はするし認めるが、信用するかどうかはまた別の話で有る』と、言う事だ(そもそも、議員を信用してお願いするとか言う捉え方自体が誤りで有り、本来の有権者の役割は『自分が支持した議員の行動を監視し、誤った道に向かう様で有るなら公約を実施する様に叱咤し命令する監視者の立場』で有る)。
なので自分は、例え三橋氏が挙げる議員で有ったとしても、正しい事は認めるし、誤って居た点に関しては、そこははっきりと指摘する(何より入管法は日本を破壊するのも同然の法案で有る。厳しく指摘するのも、日本に住む有権者としては当然の行動で有る)それが有権者としての役割でも有り、また立場で有ると自分は見て居る。
5/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/22約定1097円1200株買建玉分:261868円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:164753円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:92659円。
5/13約定898円1200株売建玉分:-9259円。
含み損総計:510021円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21062円98銭(前日終値-125円58銭)。
NYダウ:25862ドル68セント(前日比+214ドル66セント)。
NYダウ先物円建:25849ドル(前日比+280ドル)。
原油先物:29:25時点でのレートで、1バレル63ドル6セント(前日比+1ドル4セント)。
金先物:29:25時点でのレートで、1オンス1286ドル70セント(前日比-11ドル10セント)。
為替(円・米ドル)相場:29:38時点でのレートが、1ドル109円82銭(前日109円58銭比で、24銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニックは反落。
:朝方から株価指数先物売りが先行。後場に入り下げ幅は縮小したが戻りは限定。買い材料に乏しく、米国による中国への第4弾の追加関税の状況を踏まえて様子見姿勢が強い。
貸株残高:81400株(前日比-28400株)。
融資残高:284300株(前日比+15800株)。
差引残高:+202900株(前日比+44200株)。
貸借比率(5/16速報):3.49倍。
逆日歩(5/15確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、米中貿易問題の方向性がしっかりと見えない中で値上がり続けると言うのは難しく現状買い材料に乏しいとなると、個別銘柄による材料次第になって来ると見るし、米国市場を見ると堅調と言えるが、市場に置いて、この流れが果たして東京株式市場でも続くかどうか?。
5/15株式トレード経過
本日の結果(本日、時間の関係上、パナソニックと前日の決算結果、各建玉の含み損のみ公開)。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/22約定1097円1200株買建玉分:249887円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:152780円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:80561円。
5/13約定898円1200株売建玉分:2587円。
含み損総計:485815円。
前日5/14利益確定結果。
税引前利益額:+83826円(税引前利益率+1.86%)。
税引後利益額に関しては、損益通算結果がマイナスにより、今回の利益額から徴税されて居ない為、割愛。
日証金 貸借取引残高(5/15速報)。
貸株残高:109800株(前日比+108700株)。
融資残高:268500株(前日比-11100株)。
差引残高:+158700株(前日比-119800株)。
貸借比率(5/15速報):2.45倍。
逆日歩(5/14確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は令和に入って初めて反発(同時に8日振り反発)したが、その背景には、市場の米中貿易問題の懸念が若干和らいだ事も一つの要因とは言えるが、自分的には『楽観的に捉えた結果が先の関税発動を受けての下落』を見てると、これで問題解決に向かうとは全く捉えて居ない(米中共にこの一件で互いに譲歩する事は考えられないからだ)。勿論、対話は行うで有ろうが、それが解決とイコールに捉えるのはそれこそ短絡的に過ぎると言うのが自分の見立てとも言える。
あくまでも自分の見立ては一つの推測にしか過ぎないし、市場に参戦して5年足らず。外れて当然、当たればラッキー程度に自分自身では捉えて居る訳だが。
5/14株式トレード経過
本日の結果(本日は時間の関係上、パナソニックの結果と現在保有建玉の含み損の未掲載)。
本日の新規注文は見送り。
本日の返済注文は以下の通り。
(9:30)12/26約定944円1200株売建玉を指値869円10銭で注文発注→同額にて約定。
1/22約定1097円1200株買建玉分:265544円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:168458円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:96256円。
5/13約定898円1200株売建玉分:-13745円。
含み損総計:516783円。
パナソニックの信用情報(5/10分)。
信用売残:949300株(前週比-51800株)。
信用買残:5908400株(前週比+1057500株)。
貸借倍率:6.22倍。
日証金 貸借取引残高(5/14速報)。
貸株残高:1100株(前日比-28900株)。
融資残高:279600株(前日比-800株)。
差引残高:+278500株(前日比+28100株)。
貸借比率(5/14速報):254.18倍。
逆日歩(5/13確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日も米中貿易問題懸念によるリスク回避から売り優勢で始まった物の、解決に向けてのトランプ米大統領の楽観的な見方から下げ渋った模様。
とは言え、どの様な方向性に向かうのかは未だに見えない為、自分はまだまだ楽観視するには早いと捉えるが、本日の動きはどうなるか?。
5/13株式トレード経過
本日の結果(本日は時間の関係上、パナソニックと保有建玉及び利益確定結果のみ掲載)。
本日の新規注文は以下の通り。
(9:32)新規信用売指値898円1200株で発注→同額にて約定。
本日の返済注文は見送り。
12/26約定944円1200株売建玉分:-56760円。
1/22約定1097円1200株買建玉分:258723円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:161644円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:89447円。
本日約定898円12000株売建玉分:-6822円。
含み損総計:446232円。
前回(5/10分)決算結果。
税引前利益額:+58048円(税引前利益率:+1.28%)。
尚、税引後利益額は前回の決算結果が損失だった事も有り、税引前利益額と同額の為割愛。
貸株残高:30000株(前日比-51200株)。
融資残高:280400株(前日比+65800株)。
差引残高:+250400株(前日比+117000株)。
貸借比率(5/13速報):9.35倍。
逆日歩(5/10確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は米中貿易問題が再懸念した事に加えて、3月の景気動向指数・速報が6年2ヶ月振りに悪化と伝わった事を受けた事も相場の重しになった様だが、尤も、国内に住む自分から言わせると『今まで世界経済が好調だった事に助けられ、世界経済が怪しくなって来た事で日本の景気のメッキが剥がれた』とも言える訳で、そもそも、『デフレ環境下の中、政府が緊縮財政を行って居る状況化に置いてどうして景気回復等と言えるのか?。どう考えて見ても国内内需活性化による物では無く、世界経済に助けられたのは明らか』としか言い様が無い。
それに加えて政府は予定通り消費税を10%に増税と挙げて居ると来た物で、これで現在、買いに向かう材料を探すのが逆に難しい。まあ、個人の視点のみで見てると方向性を見誤るのでそこは冷静に見て行かなければならないがね。
5/10株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は見送り。
本日の返済注文は以下の通り。
(10:18)12/21約定990円1200株売建玉を指値936円20銭で発注→同額にて約定。
12/26約定944円1200株売建玉分:-28355円。
1/22約定1097円1200株買建玉分:230182円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:133110円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:60919円。
含み損総計:395856円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21344円92銭(前日終値-57円21銭)。
NYダウ:25942ドル37セント(前日比+114ドル1セント)。
NYダウ先物円建:25925ドル(前日比+141ドル)。
金先物:1オンス1286ドル80セント(前日比+1ドル60セント)。
為替(円・米ドル)相場:1ドル110円94銭(前日109円75銭比で、19銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック共に5日続落。
:朝方こそ買いが先行した物の、後場は米中貿易協議を前に海外短期筋の株価指数先物売りや中国製品への追加関税引き上げを背景に下げに転じた。
:パナソニックは前日の決算発表の結果と中国への追加関税引き上げが有ったのか、終始前日終値を上回る事は無かった。
貸株残高:81200株(前日比+26600株)。
融資残高:214600株(前日比+106800株)。
差引残高:+133400株(前日比+80200株)。
貸借比率(5/10速報):2.64倍。
逆日歩(5/9確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は米国が中国製品への追加関税引き上げ実施(パナソニックに至っては前日の決算発表も絡んで居るのだろうが)5日続落。
本日、決算する価格帯を超えたので、一番返済期限が少ない高値の売りの単発決済を行った。
現時点での動きを見る限り、米国市場は反発して居るが週明けまでの状況で日本市場の心理も変わって来ると見て置いても良いかも知れないと映る。
さて、ここからは少々貨幣の話(と、言っても今回はそこまで細かい話でも無いが)
先ずは、共同通信からの、例によって『国の借金(後略)の内容。
国の借金 過去最大1103兆円に | 2019/5/10(金) 15:58 - Yahoo!ニュース
財務省は10日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が、2018年度末時点で1103兆3543億円になったと発表した。17年度末に比べて15兆5414億円増え、3年連続で過去最大額を更新した。13年度末から6年続けて1千兆円を上回っている。
社会保障費などの財源を赤字国債で賄ってきたため、満期10年以上の長期国債が増えた。総務省推計の4月1日時点の総人口(1億2623万人)で割ると、国民1人当たり約874万円の借金を抱えている計算だ(後略)。
もう何て言ったら良いか、先ずはこの記事の内容で誤って居る点を一つずつ指摘して行くが。
:国の借金→正しくは政府の負債
:3年連続で過去最大額を更新→デフレ環境だから当たり前だし、更に言えば、資本主義社会に置いて、負債は増え続けて行く物で有る
:国民1人辺り約874万円の借金を抱えて居る→正しくは国民(より正確に言えば、金融機関や保険会社等も含む)の債権で、債務者と債権者を入れ替えて居る
他にも
『普通、決算発表に置いては負債(貸方)の部分だけでは無く、資産(借方)の部分も発表する訳だが、この記事に置いては国の借金と政府の負債のみしか掲載して居ない』
と、(自分自身もそこまで経済に詳しい訳でも無いし、若干かじった程度のレベルでは有るのだが)自分程度のレベルでも容易に見抜く事が出来る消費税増税をしたい財務省やメディアのプロバガンダで有る事は明らかだ。
それに加えて、今回は『財務省が有権者で有る国民に一番知られると困る内容』が、此方の動画の中で紹介されて居るので、挙げて見る(過去のブログでも挙げたかも知れないが)。
【三橋貴明×山本太郎】Part1 絶対にTVでカットされる国債の真実 - YouTube
この動画の中で、更に国債発行によって銀行預金が増える仕組みを図によって説明して居るのが此方で有る(此方の図は三橋貴明氏のブログから拝見する事も出来るので、興味が有る方は是非見て欲しい)。
この『国債発行と銀行預金が生まれる仕組み』が理解出来てしまえば、『政府が国債を発行する時に、国民の銀行預金から借りて居る』と、言う説明が完全に崩れる事になる訳で有る(何せ、政府が保有して居るのは日銀当座預金口座のみで有り、同時に我々国民や民間企業は日銀当座預金口座を持って居ない。更に言えば、日銀当座預金はそのままでは使えない)。
この点は信用(貨幣)創造を誤って認識して居る結果とも言えるだろうが、お金とは『債務と債権の記録で生まれる』この事実は、現実世界に置いて覆しようも無い。
他にもMMT(Modern Monetary Theory、訳して現代貨幣理論で有り、現代金融理論と言う訳で拝見する事も有るが、これは、この理論を貶めようとする悪意の有る誤訳で、典型的な例が『MMTに置いて、政府は無限に国債を発行出来ると説明して居る』と、藁人形を用いてのレッテル貼りで有るので騙されない様に注意。MMTを支持されて居る方の中に置いてー自分も含めてー、誰もそんな事は一言も言って居ない)と言った、現在の安倍政権の経済政策は誤って居ると言う論も出て居る。
これらの情報を見てもまだ『やっぱり消費税は増税するべきだ!』等と掲げる方達は、この際はっきり言うが
『アンタ達は奴隷になる事を希望するのかい?。これだけ消費税増税を含めた緊縮財政を行う政府が普段掲げて居る理由や目的が根本的に崩れる理論が日本のみならず海外からも出て居るにも関わらず、まだ貧困で有る事に喜びをを見出すのかね?』
と。
自分ははっきり言ってそんな状況は御免なので、最後まで諦めずに消費税増税反対(と、言うより減税、最終的には廃止)と、反緊縮・反グローバル・反構造改革(反竹中平蔵)を兼業トレーダーで有るとは言え、挙げて行くがね。
反緊縮・反グローバル・反構造改革と言えば、自分は先日、令和の政策ピボットに置いてコミットメントボードが開設されたのも有り、早速自分もコミットメントを送ったが、これが以下の内容で有る(内容が稚拙なのはご容赦願いたいが^^;)。
このブログは基本的に下山敬三トレーダーの波乗りトレードの実践経過を掲載して居るが、引き続き、お金の本質や経済に関しても(自分自身もまだまだお金や経済に関して学んで居る最中で有るが)掲載して行きたい。
5/9株式トレード経過
本日の結果(時間の関係上、パナソニックの経過と保有建玉の含み損のみ掲載)。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
12/21約定990円1200株売建玉分:-6624円。
12/26約定944円1200株売建玉分:48049円。
1/22約定1097円1200株買建玉分:153641円。
3/1約定1020円1200株買建玉分:56576円。
3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-15610円。
含み損総計:236032円。
貸株残高:54600株(前日比+4800株)。
融資残高:107800株(前日比-112900株)。
差引残高:+53200株(前日比-117700株)。
貸借比率(5/9速報):1.97倍。
逆日歩(5/8確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日も米中貿易交渉懸念が再燃した流れを受ける形で4日続落。
更には9日にパナソニックの決算発表も行われたが、内容を見る限り、市場に対して好感を与える内容とは言い難く、下がって始まると自分は推測するが実際の動きはどうなるか?。