Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

5/13株式トレード経過

本日の結果(本日は時間の関係上、パナソニック保有建玉及び利益確定結果のみ掲載)。

本日終値:892円(前回終値-23円70銭)。

 

本日の新規注文は以下の通り。

(9:32)新規信用売指値898円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/26約定944円1200株売建玉分:-56760円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:258723円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:161644円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:89447円。

本日約定898円12000株売建玉分:-6822円。

含み損総計:446232円。

 

前回(5/10分)決算結果。

税引前利益額:+58048円(税引前利益率:+1.28%)。

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波乗りトレード決算結果(2019年5月10日分)

尚、税引後利益額は前回の決算結果が損失だった事も有り、税引前利益額と同額の為割愛。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(5/13速報)。

貸株残高:30000株(前日比-51200株)。

融資残高:280400株(前日比+65800株)。

差引残高:+250400株(前日比+117000株)。

貸借比率(5/13速報):9.35倍。

逆日歩(5/10確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は米中貿易問題が再懸念した事に加えて、3月の景気動向指数・速報が6年2ヶ月振りに悪化と伝わった事を受けた事も相場の重しになった様だが、尤も、国内に住む自分から言わせると『今まで世界経済が好調だった事に助けられ、世界経済が怪しくなって来た事で日本の景気のメッキが剥がれた』とも言える訳で、そもそも、『デフレ環境下の中、政府が緊縮財政を行って居る状況化に置いてどうして景気回復等と言えるのか?。どう考えて見ても国内内需活性化による物では無く、世界経済に助けられたのは明らか』としか言い様が無い。

それに加えて政府は予定通り消費税を10%に増税と挙げて居ると来た物で、これで現在、買いに向かう材料を探すのが逆に難しい。まあ、個人の視点のみで見てると方向性を見誤るのでそこは冷静に見て行かなければならないがね。