12/6株式トレード経過
再び交代勤務に入り、先週は遅番と言う事も有って全く更新出来ず、1週間ぶりの更新となるが、改めて本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/5約定1,380円900株買建玉分:127,553 円。
貸株残高:18,200株(前日比+15,600株)。
融資残高:95,400株(前日比-900株)。
差引残高:+77,200株(前日比-16,500株)。
貸借比率(12/6速報):5.24倍。
逆日歩(12/3確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の結果となったが、市場の動きの心理としては前週末の米国株式市場に置いてナスダック総合指数の下げが市場のリスク回避を後押しする形になったとの事だが『新たな資本主義とか、新自由主義からの脱却等と言いながらも、未だに基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化を堅持して居るから、雇用保険料増額等と言ったトレード・オフ政策に相も変わらず向かって居るのも一因では無いか?』と、自分には内心、思えてならない。
正直な話、今の日本に株価が上昇する材料が一つも無いのだ(個別銘柄なら、或いは事業を提携する会社によっては好材料視されるかも知れないが、日本国内に絞るならば、一つも無いと言っても過言では無い)。
引き続き、海外の動きに左右される展開になると推測するが、実際にどうなるか?。