2/8株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/22約定1,451円60銭900株買建玉分:4,369 円。
貸株残高:228,900株(前日比+50,100株)。
融資残高:143,800株(前日比-127,300株)。
差引残高:-85,100株(前日比-177,400株)。
貸借比率(2/8速報):0.63倍。
逆日歩(2/5確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった。
日系平均が30年6か月ぶりに2万9,000円台を回復したとの事だが、本来ならば市場の様子を個人的感情を抜きにして見ないと行けないのは分かっては居る物の、一個人兼業トレーダーで有ると同時に日本に住む一有権者として言わせて貰えば、全く喜ぶ事が出来ない状況と映る。何故なら、ここまで日経平均が回復したのも別に日本の経済対策が優れて居るからと言う訳でも無く、単純に米・欧・中等の各国の経済対策を好感しての事に過ぎないからで、非常に恥ずべき事だと自分には感じるよ。
逆に言えば、日本が崩れる時は、世界経済情勢が怪しくなった時と言ったところでは無いかと推測する(あくまでも推測に過ぎないのでその点は悪しからず)。
繰り返すが、『市場に取っては喜ばしい状況で有っても、日本国内から見た時には全く素直に喜ぶ事が出来ない』と言うのが現在の日本の状況で有る。