Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

9/3株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:957円20銭(前日終値-7円10銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

4/16約定771円1200株売建玉分:229723 円。

8/7約定893円10銭1200株買建玉分:-74336 円。

含み損総計:155387 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(9/3速報)。

貸株残高:322500株(前日比+85400株)。

融資残高:205900株(前日比-27800株)。

貸借比率(9/2確報):0.99倍・(9/3速報):0.64倍。

逆日歩(9/2確定分):満額。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、ほぼ前日と同じ展開も、日経平均の方が、流石に短期的な過熱感を警戒してか、上値が抑えられる結果になったとも言える。

市場では『朝方こそ米国株式市場の影響を受ける形となった物の、それ以外の(国内に置ける)新たな買い材料が見つからない』との声が挙がって居るが、日本在住の自分から言わせれば。

『それは当然だろう?。政府が緊縮財政政策を長年推し進めて、国内在住者の消費意欲を抑制して居るのだから。何より、日本更には世界情勢を見ても未だに消費税減税or廃止を否定し、インバウンドと言う名の外需頼りとか、ハッキリ言って日本に在住し、日本国籍を有する自分から見れば、日本は狂気の国で有るとしか言い様が無い』

と、言うのが、自分の嘘偽り無い感想だ。