Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

12/26株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:938円(前日終値+18円)。

本日の新規注文は以下の通り。

(9:33)新規信用売指値944円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

9/18約定1330円1200株買建玉分:483933円。

12/21約定990円1200株売建玉分:-61948円。

本日約定944円1200株売建玉分:-6822円。

含み損総計:415163円。 

 

前日12/25決算結果。

税引前利益額:-375369円(税引前利益率:-8.34%)。

f:id:rinard18:20181227040754p:plain

2018年12月25日決算結果(税引前)

税引後利益額は、年間損益額が現在マイナスのより税引前利益額と同額の為、割愛。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:19327円6銭(前日終値+171円32銭)。

日経平均先物:28:11時点で、19860円(前日比+470円)。

NYダウ:28:00時点で、22427ドル(前日比+634ドル80セント)。

NYダウ先物円建:28:12時点で、22395ドル(前日比+742ドル)。

原油先物:28:18時点でのレートで、1バレル45ドル63セント(前日比+3ドル10セント)。

金先物:28:18時点でのレートで、1オンス1269ドル90セント(前日比-1ドル90セント)。

為替(円・米ドル)相場:28:31時点でのレートが、1ドル110円97銭(前日110円27銭ん比で、70銭の円安ドル高)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は6日振り・パナソニックは8日振り反発。
:前日大幅安の反動で自律反発狙いの買い優勢。米株価指数先物安が重しで一時日経平均は下げに転じるも、その後大引けに掛けて切り返した。尤も、これが大底とは言い切れないとの声も有り、まだまだ予断を許さないと言ったところ。

 

パナソニックの信用情報(12/21分)。

信用売残:795600株(前週比-25700株)。

信用買残:7817700株(前週比+61500株)。

貸借倍率:9.83倍。

日証金 貸借取引残高(12/26速報)。

貸株残高:89400株(前日比-8100株)。

融資残高:394500株(前日比-9700株)。

差引残高:+305100株(前日比-1600株)。

貸借比率(12/26速報):4.41倍。

逆日歩(12/25確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日の大幅安の反動で自動反発狙いの買い優勢の流れとはなった物の、楽観視は出来ないとの見方も見受けられる展開となった。

現在のNY市場も、連日の下げの反動と米国の年末商戦の売り上げは前年比5.1%増加した流れも受けて投資家心理が改善した流れも少なからず有る様にも見受けられる。

とは言え、米中貿易問題は未だ燻って居る事に加えて、政治的・地政学リスクで如何様にでも動くのが我が国日本の東京株式市場で有る事もまた事実で有り、今回の動きで連日の反落の動きで本日も買い優勢の展開になるかとは感じるが、それでも、逆に向かった時の事も常に想定はしての取引を心掛けたい。今年は、今回の分も含めて(詳しい結果はまた後日掲載するが)約41万円の損失を出す結果になってしまった(波乗りトレードのトータルの総損益額に置いてはプラスでは有る)が、この辺は自分自身、まだまだ未熟な面も有った事を素直に受け止め、来年のトレードの糧にして行きたい。