Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

3/29株式トレード経過

本日の結果(時間の関係上、パナソニックと、建玉、締めの決算結果のみ公開)。

本日終値:954円20銭(前日比+5円70銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-38527円。

12/26約定944円1200株売建玉分:16217円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:179611円。

3/1約定1020円1200株買建玉分: 82708円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:10873円。

含み損総計:250882円。

本日、3月期の締めの為、各々の決算結果を挙げたいが、今年に入って利益確定を行ったのは、今月1回(3/12分)だけで有る為、今月期及び、年間の決算結果に関しては、以下のブログを参照にして頂きたい。

3/13株式トレード経過 - Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

波乗りトレードを実践してから現在までの決算結果。

先ず、あけすけに言ってしまうと、今回の決算で決算結果はマイナスに突入した(プラスで有ってもマイナスで有っても、こうした事は、嘘偽りなく正しい結果を公開しないと誰も信じないで有ろうし)。

こう言う結果になってしまった事に関しては何も言い訳はしない。只単に、自分自身の下降トレンドに対する動きや戦術が完全に見誤って居た。それだけの話で有るし、この結果を見て、自分が未熟で素人なトレーダーと揶揄されたとしても自分は何も返せないし、事実で有るとしか言い様が無い。

政治家では無いが、『実力を見せるので有るならば、先ず結果を示す』のは、どの業界に置いても同じ事で有る以上、実力で示すしか無い。

前置きが長くなったが、波乗りトレードを行ってから現在まで(2016.3.22~2019.3.29)の総決算結果が此方になる。

税引前利益額:-41633円。

税引後利益額:-193288円。

此方は、普段エクセルで決算結果をまとめて居る為、拙い表では有る

f:id:rinard18:20190330065528p:plain

波乗りトレード決算結果(2016.0.322~2019.03.29)

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/29速報)。

貸株残高:154000株(前日比-12900株)。

融資残高:175300株(前日比+5100株)。

差引残高:+21300株(前日比+18000株)。

貸借比率(3/29速報):1.14倍。

逆日歩(3/28確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以下の様な結果となった。

本日が月の終わりだけでは無く、年度変わりと言う事も有り、来週の動きがどうなるのかは正直自分も見えないが、何れにしても、『どちらに向かう』と言った考えに囚われ過ぎない様にトレードを行う様にして行きたい。

 

 

 

3/28株式トレード経過

本日の結果(本日は時間の関係と所用の為、パナソニック保有建玉の含み損のみ公開)。

 

本日終値:948円50銭(前日終値-17円40銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-45405円。

12/26約定944円1200株売建玉分:9341円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:186350円。 

3/1約定1020円1200株買建玉分:89455円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:17624円。

含み損総計:257365円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/28速報)。

貸株残高:166900株(前日比+23700株)。

融資残高:170200株(前日比-1000株)。

差引残高:+3300株(前日比-24700株)。

貸借比率(3/28速報):1.02倍。

逆日歩(3/27確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は世界景気後退の懸念も有っての米国株安や取引時間帯での中国・上海総合指数の影響も有ったか続落で終えた。

現時点での米国株式市場はNYダウもNASDAQも共に反発して居るとは言え、どちらに向かうのかは正直見えない為、暫く見送りの形が続く事になる。

 

3/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:965円90銭(前日終値-12円70銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-24562円。

12/26約定944円1200株売建玉分:30185円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:165369円。 

3/1約定1020円1200株買建玉分:68841円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-3344円。

含み損総計:236129円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21378円73銭(前日終値-49円66銭)。

日経平均先物:29:21時点で、21190円(前日比-190円)。

NYダウ:25625ドル59セント(前日比-32ドル14セント)。

NYダウ先物円建:25651ドル(前日比-37ドル)。

原油先物:29:15時点でのレートで、1バレル59ドル37セント(前日比-57セント)。

金先物:29:15時点でのレートで、1オンス1308ドル50セント(前日比-6ドル50セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:28時点でのレートが、1ドル110円51銭(前日110円62銭比で、11銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に反落。
:朝方は3月期末配当落ち分から安く始まり軟化。最終的には日銀のETF買い期待を支えに下げ渋った物の、配当落ち分を埋めるには至らず。全体的には方向性は見えず。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/27速報)。

貸株残高:143200株(前日比+56300株)。

融資残高:171200株(前日比-130400株)。

差引残高:+28000株(前日比-186700株)。

貸借比率(3/27速報):1.20倍。

逆日歩(3/26確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は米国市場の動きを見て買い優勢で始まるのかと推測して居たが、3月期末配当落ち分が有った事で前日よりも下がったところで始まる結果となり、反落して終わった。

本日の動きを見ると米国市場の動きは軟調と言う事も有って売り優勢で始まるのでは無いかと推測するが実際にはどうなるか?。

 

3/26株式トレード経過

本日も時間の関係上、パナソニック保有建玉のみ。

本日終値:978円60銭(前日終値+38円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-19498円。

12/26約定944円1200株売建玉分:45189円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:149178円。

3/1約定1020円1200株買建玉分: 52311円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:-9434円。

含み損総計:217746円。

 

パナソニックの信用情報(3/22分)。

信用売残:779700株(前週比-80800株)。

信用買残:8397400株(前週比+188300株)。

貸借倍率:10.77倍。

日証金 貸借取引残高(3/26速報)。

貸株残高:86900株(前日比+21600株)。

融資残高:301600株(前日比-14100株)。

差引残高:+214700株(前日比-35700株)。

貸借比率(3/26速報):3.47倍。

逆日歩(3/25確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は前日大幅に下がった反動も有ったのか(後は3月期末権利付き最終日でも有ったからなのか)反発して取引を終えた。

現時点では米国市場も堅調に推移して居るのも有るので、市場が開くまでに何らかの悪材料が出ない限り、その動きに連動して買い優勢になるのでは無いかと推測するが、実際にはどうなるか?。

 

3/25株式トレード経過

本日は時間の関係上、パナソニックの結果のみ。

本日終値:940円10銭(前回終値-18円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-55672円。

12/26約定944円1200株売建玉分:-1046円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:195277円。 

3/1約定1020円1200株買建玉分:98417円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:26614円。

含み損総計:263590円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/25速報)。

貸株残高:65300株(前日比-100株)。

融資残高:315700株(前日比+156500株)。

差引残高:+250400株(前日比+156600株)。

貸借比率(3/25速報):4.83倍。

逆日歩(3/22確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は欧米経済指標が弱く景気後退が懸念された事で欧米株式市場が大幅下落した結果に連動する形で今回の状況になったと推測する。

市場の動きを見ると、円が全面安では有るが、NYダウは若干上昇して居る位で、大幅下落の反動による買い戻しも無いとは言い切れないが実際の動きは果たしてどうなるか?。

 

3/22株式トレード経過

昨日はSBI証券株アプリやHPがメンテナンスの為、今更ながらでは有るが一昨日22日の結果。

本日終値:958円10銭(前日終値+7円30銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

12/21約定990円1200株売建玉分:-34109円。

12/26約定944円1200株売建玉分:20518円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:173448円。 

3/1約定1020円1200株買建玉分:76723円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:4925円。

含み損総計:241505円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21627円34銭(前日終値+18円42銭)。

日経平均先物:20970円(前日比-370円)。

NYダウ:25502ドル32セント(前日比-460ドル19セント)。

NYダウ先物円建:25553ドル(前日比-395ドル)。

原油先物:1バレル58ドル97セント(前日比-1ドル1セント)。

金先物:1オンス1313ドル40セント(前日比+6ドル10セント)。

為替(円・米ドル)相場:1ドル109円90銭。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続伸・パナソニックは3日振り反発。
:朝方は米国株高を受けて買い先行も、一巡後に下げ転換。後場後半に掛けて再度プラス圏入りするも、方向性が定まらない展開に。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/22速報)。

貸株残高:65400株(前日比+47200株)。

融資残高:159200株(前日比-47200株)。

差引残高:+93800株(前日比-94400株)。

貸借比率(3/22速報):2.43倍。

逆日歩(3/21確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日も特に方向性が定まらない展開にはなったものの、米国の景気後退を懸念された事による米国市場の動きを見る限り、週明け25日の寄り付きは売り優勢から始まると推測するが、果たしてどうなるか?。

 

3/20株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:950円80銭(前日終値-11円70銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

 

12/21約定990円1200株売建玉分:-43036円。

12/26約定944円1200株売建玉分:11722円。

1/22約定1097円1200株買建玉分:182107円。

3/1約定1020円1200株買建玉分:85389円。

3/15約定961円30銭1200株買建玉分:13597円。

含み損総計:249779円。

 

本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21608円92銭(前日終値+42円7銭)。

日経平均先物:29:06時点で、21270円(前日比-160円)。

NYダウ:28:57時点で、25750ドル7セント(前日比-137ドル31セント)。

NYダウ先物円建:29:11時点で、25705ドル(前日比-176ドル)。

原油先物:29:04時点でのレートで、1バレル60ドル12セント(前日比+83セント)。

金先物:29:04時点でのレートで、1オンス1314ドル(前日比+7ドル50セント)。

為替(円・米ドル)相場:29:17時点でのレートが、1ドル110円65銭(前日111円37銭比で、72銭の円高ドル安)。

 

本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は小幅反発・パナソニックは続落。
FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表及び連休を控えてか様子見姿勢も見受けられ方向性に乏しい展開。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(3/20速報)。

貸株残高:18200株(前日比-43800株)。

融資残高:206400株(前日比+20800株)。

差引残高:+188200株(前日比+64600株)。

貸借比率(3/20速報):11.34倍。

逆日歩(3/19確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日はFOMCの結果発表も控えてか様子見姿勢も見受けられ方向性に乏しい展開だったとも言える(円相場が対ドルに対してここまで円高に向かったと言う事は、FOMCの発表を市場はリスク回避思考に向かわせた結果になったと推測される)。

21日は日本は休場の為、次回開催は翌々日の22日になるが、今回のFOMCによる発表の経過が世界市場の動きにも反映されるか次第と言ったところか?。