Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

7/5株式トレード経過

1日と2日と日を跨ぐ事になり更新出来ず(尤も、両日共見送りだったので、保有ポジションに特に変化は無いが、更新出来なかった日に新たにポジションを設けた場合、更新日にその旨を掲載する)。

そう言う次第で改めて本日の結果。

本日終値:1,321円50銭(前回終値+5円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:184,545円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:91,839円。

6/25約定1,299円50銭900株売建玉分:20,477円。

含み損総計:296,861円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(7/5速報)。

貸株残高:32,300株(前日比+29,700株)。

融資残高:326,100株(前日比+2,400株)。

差引残高:+293,300株(前日比-27,300株)。

貸借比率(7/5速報):10.13倍。

逆日歩(7/2確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の結果となった。

市場では『米国市場が休場と言う事も有り、日本には新たな買い材料が無い』との声が聞こえるが、普段はアナリストの発言は参考程度にとどめるべきと挙げて居るが、この見解に関しては自分も全く同意で有る。

「世界各国が新型コロナに置ける対応で実に正しい方向の政策を行って居る中で唯一『プライマリー・バランス黒字化目標ヲ~』『財政健全化ニ~』『先ずは自助・共助・公助ダ!( ー`дー´)キリッ』等とトチ狂った事を未だに宣い、そうした政策を行って居る愚かな国は世界で見ても日本だけ」

だからね。

個別銘柄に置いては兎も角、少なくとも『日本国内』のみに焦点を絞るなら『アナリストで無くとも、新たな買い材料は存在しない』と、捉えるのも普通の感覚だ(逆に今の日本に新たな買い材料が有るなら、『どの様な根拠が有ってその様に捉えて居るのか?』を自分は教えて貰いたい位だね)。

 

 

6/30株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,285円50銭(前日終値-8円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:216,424円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:123,533円。

6/25約定1,299円50銭900株売建玉分:-12,107円。

含み損総計:327,850円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(6/30速報)。

貸株残高:199,700株(前日比+199,700株)。

融資残高:317,700株(前日比+1,000株)。

差引残高:+118,000株(前日比-198,700株)。

貸借比率(6/30速報):1.59倍。

逆日歩(6/29確定分):無し。

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、新型コロナ感染拡大の懸念が根強く、一時買い優勢になっても、それが続かず下げに転じたと言った展開に。

この分だと引き続き様子見姿勢か?。

 

6/29株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,293円50銭(前日終値-9円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:209,120円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:116,236円。

6/25約定1,299円50銭900株売建玉分:-4,944円。

含み損総計:320,412円。

 

パナソニックの信用情報(6/25分)。

信用売残:997,400株(前週比+489,800株)。

信用買残:3,665,900株(前週比-425,400株)。

貸借倍率:3.68倍。

日証金 貸借取引残高(6/29速報)。

貸株残高:無し(前日比-37,000株)。

融資残高:316,700株(前日比+400株)。

差引残高:+316,700株(前日比+37,400株)。

貸借比率(6/29速報):0.00倍。

逆日歩(6/28確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で本日は以上の様な結果となったが、新型コロナ変異株の感染拡大懸念も有ってか、本日は終始売り優勢だった模様。引き続き様子見姿勢と言ったところか?。

 

6/28株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,303円(前回終値-6円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:200,466円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:107,589円。

6/25約定1,299円50銭900株売建玉分:3,570円。

含み損総計:311,625円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(6/28速報)。

貸株残高:37,000株(前日比-259,000株)。

融資残高:316,300株(前日比-1,900株)。

差引残高:+279,300株(前日比+257,100株)。

貸借比率(6/28速報):8.55倍。

逆日歩(6/25確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、正直言って方向性がはっきりしない状況と自分には映ったし、どうやら市場も様々な経済指標を前に、動きを取り難いとの声も出るのを見ると、今週もある種のもみ合いになるのでは無いかと推測するが、引き続き、市場の動きは見て行きたい。

6/25株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,309円(前日終値+61円50銭)。

 

本日の新規注文は以下の通り。

(13:34)

新規信用売1,299円50銭900株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:194,962円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:102,092円。

本日約定1,299円50銭900株売建玉分:8,897円。

含み損総計:305,951円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(6/25速報)。

貸株残高:296,000株(前日比+285,400株)。

融資残高:318,200株(前日比+1,700株)。

差引残高:+22,200株(前日比-283,700株)。

貸借比率(6/25速報):1.08倍。

逆日歩(6/24確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった訳だが、流石にここまで値動きが出たので自分も本日は急遽予定を変更して動き、売りでエントリーしたのは、高値の買いポジションの保有期限が残り2ヶ月を切った事も有り、そろそろ相殺決済も視野に入れての事で有る。

有る意味、海外情勢次第と言う側面も有るが、高値の買いまで値が戻るかと言えば、今の状況では正直難しいのでは無いかと推測する(勿論、外れる事も有るし、外れてこのまま上昇トレンドが続く様で有っても動き様は有るので、自分の推測が例え外れてもそこまで問題視する話でも無いが)。それも有って、リスクヘッジの側面も踏まえ、本日は敢えて売りでエントリーした次第。

来週の動きはどの様に向かって行くか・・・?。

 

6/24株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,247円50銭(前日終値+8円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:250,208円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:157,345円。

含み損総計:407,553円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(6/24速報)。

貸株残高:10,600株(前日比+10,600株)。

融資残高:316,500株(前日比-400株)。

差引残高:+305,900株(前日比-11,000株)。

貸借比率(6/24速報):29.86倍。

逆日歩(6/23確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、引き続き様子見と言ったところ。

より正確に言えば『個別銘柄で新たな材料が出ない限り、市場の動きが出るとは考え難い』とも言えるが、まあ、焦らず冷静に待つ事も時には必要と言う次第で、暫くはこの状況が続くかもしれない。

 

 

 

6/23株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,239円50銭(前日終値-15円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:257,095円。

3/2約定1,408円900株買建玉分:164,253円。

含み損総計:421,348円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(6/23速報)。

貸株残高:無し(前日比-48,400株)。

融資残高:316,900株(前日比-1,100株)。

差引残高:+316,900株(前日比+47,300株)。

貸借比率(6/23速報):0.00倍。

逆日歩(6/22確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、やはりと言うか案の定、新たな『買い材料が無く』と有るが『経済を活性化させる政策どころか、逆に経済循環を妨げる経済政策しか行って居ない日本の一体何処に新たな買い材料が存在すると言うのか?』と、自分としてはホントに言いたい気分になるよ。

引き続き、海外の動き次第と言ったところで、引き続き様子見姿勢と言ったところ。