11/22株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/5約定1,380円900株買建玉分:1,554 円。
貸株残高:1,700株(前日比と変わらず)。
融資残高:55,800株(前日比-2,500株)。
差引残高:+54,100株(前日比-2,500株)。
貸借比率(11/22速報):32.82倍。
逆日歩(11/19確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、市場からは『海外情勢の動きによって短期的な売買が執り行われて居る』との声が聞かれたが、この見解に関しては自分も同意で有る。
確かに、予算額は『表向き』市場の規模を上回ったが、問題はその内訳で有る。
『その執行額が国民全体(特に9割を超える低~中所得層)に所得が行き渡る』事が、必要で有り、且つ『それが安心して支出出来る環境になり得るのか?』まで、吟味した上で判断しないとならないが、少なくとも国内兼業投資家の自分の見解は
『国民を選別して居る棄民政策を岸田自民党内閣は止めるのみならず、各メディアや識者も、困窮者に対する支給までもをバラマキと称して批判するのを止めろ。岸田自民党内閣は言うに及ばず、困窮者に対する救済政策までもをバラマキと称して叩くマスメディアや識者も、同胞を選別し切り捨てる事にアンタ達も加担してるんだよ・・・?』
と、吐き捨てたい気分で有る(これまでも繰り返して来た様に、自分はベーシックインカムの様な恒久的給付まで向かう政策には反対だが、現在困窮して居る国民全体を救済する為の時限的給付に関しては全く異論は無い。と、言うか、最早そこまでしないとならない状況とすら言えるし、『政府は自らが行った失策による責任を取って、困窮した国民全員に一律支給しろ』と、言いたい)。