Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

11/16株式トレード経過

本日の結果。

 

本日終値:1,400円(前日終値-18円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

11/5約定1,380円900株買建玉分:-16,663 円。

 

パナソニックの信用情報(11/12分)。

信用売残:1,425,300株(前週比-93,100株)。

信用買残:2,740,700株(前週比-256,400株)。

貸借倍率:1.92倍。

日証金 貸借取引残高(11/16速報)。

貸株残高:1,900株(前日比+300株)。

融資残高:60,700株(前日比+3,500株)。

差引残高:+58,800株(前日比+3,200株)。

貸借比率(11/16速報):31.95倍。

逆日歩(11/15確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は市場の動きに反してパナソニックは5日振り反落。日経平均の方は、株価指数先物買いの関係で4日続伸も、『世界と比較して、日本市場はスルーされて居る』との声も聞かれたが(あくまでも自分の推測になるが)

『世界が経済回復して居る中、唯一日本だけが、昨年-5%規模経済が冷え込んだにも関わらず未だV字回復には至っては居ない(対前年比から約1%程度の伸びしか見せて居ない)のだから、外国人投資家も日本の株式市場に手を出す事に逡巡する気持ちも皆無では無いのでは無いか・・・?』

と、自分には思えてならない(更には、昨年から現在まで、あれだけ狂気の所行をやったにも関わらず、その狂った政策を行った政党に対して国民が単独過半数議席を与える様な結論を下した訳だ。『日本の株式を本当に購入しても大丈夫か?。幾ら世界に居対しても進出して居るとは言え』と、疑問視したとしても何ら不思議では無い)。