Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

11/10株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,380円(前日終値+27円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

11/5約定1,380円900株買建玉分:766 円。

 

パナソニック逆日歩(11/9確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は市場の動きに反してパナソニックは4日振りに反発で終わった。考えられうる要因としては『本田通信との提携』が好材料とされたのでは無いかと推測されるが、これも確実とハッキリと言える物でも無いので、引き続き様子見姿勢と言ったところ。市場の方は欧米市場が軟調だった事と、円高警戒から市場の動きは軟調だった様子。

 

さて、昨年の新型武漢封鎖からの防疫対策から現在まで狂った政策を行った自民党に先の衆院選単独過半数有権者は与えた訳だが、案の定と言うかやはりと言うか、『最早何をやっても単独過半数を獲得可能』と証明されてしまった以上、岸田自民党内閣の狂気の暴走は止まらない訳で、以下は毎日新聞に記事。

増田寛也氏ら14人起用発表 政府のデジタル田園都市会議 | 毎日新聞

 政府は9日、デジタル技術を活用した地方活性化を議論する「デジタル田園都市国家構想実現会議」のメンバーとして、増田寛也・東大大学院客員教授全国知事会長の平井伸治鳥取県知事ら計14人を民間や自治体から起用すると発表した。11日に初会合を開き、来春までに結論を出す見通し。
 メンバーはほかに、冨田哲郎・JR東日本会長や石山志保・福井県大野市長、竹中平蔵・慶応大名誉教授、80代でスマートフォンアプリを開発した若宮正子氏ら。』

↑これに対しては自分としては有る意味想定出来てして居た動きでは有るので実はそこまで驚いで居ない。と、言うより

『今回の衆院選で、自民党候補以外の対立候補が維新や或いは、自民党と同様の緊縮・身を切る改革しか挙げない候補者しか居ないので止む無く自民に票を入れた方を除いて、単なる安易な判断で碌に考えもせず自民党に票を入れた方には、この岸田自民党内閣の今回の行動を批判する資格は無い。何故なら、貴方達の判断も又、それを招いた元凶の一つなのだからな』

と、自分としては厳しい言い方にはなるが、その様に感じざるを得ないよ。