Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

11/1株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1,382円(前回終値-10円50銭)。

 

本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(9:27)

10/29約定1,420円900株売建玉指値1,381円で発注→1,380円30銭にて約定。

 

現時点での保有建玉及び含み損:無し。

 

パナソニック逆日歩(10/29確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で本日は以上の結果となった訳で、パナソニックは市場に反して続落で終了。とは言え、パナソニック前場寄付に関しては前日よりもプラスで始まったがその直後に売り優勢になった模様で、これを逃す手は無いと判断し、前週末に入れたばかりでは有るが、本日手仕舞いを行った。

さて、衆院選の方は市場の予想に反し自民党単独過半数で終了した事で市場の買いを誘った様だが、自分が選挙中の動きを見て居て感じたのは

『何処からどう見ても、立憲民主(と、言うより、枝野幸男代表)の自民・公明・維新に対する事実上のアシスト(自爆技)も決して無関係では無いよな?。まさかまさか、選挙期間の最中にこんな大ポカをやらかすとは、自分も想定外だったよ・・・(;´Д`)』

と、言う事。

市場に置いては喜ばしい事なのかも知れないが、日本で選挙権を持つ日本国民の自分としては決して喜ばしい状況では無い(少なくとも、自民・公明・維新で3分の2の議席数を確保したと言う事は、これまでと何も変わらない『改革や既得権益と称した中小零細企業と同胞淘汰政策による自国衰退・同胞総貧困化の未来が待ち受けて居る』のが手に取る様に分かるからだ。結局、基礎的財政収支プライマリーバランスー黒字化も堅持したままだし、消費税廃止どころか減税すらも挙げなかった訳だからね)。

其方に関しても、内心ぶっちゃけてしまうと、大衆の政治を見る目や考える力すら喪失した有様を見て居ると絶望感が半端無いが、野党第一党で有る立憲民主の盛大な自爆を鑑みて、もう暫くは政治・経済に対して引き続き情報発信して行きたいとは思う。