10/5株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/14約定1,454円90銭900株買建玉分：164,600 円。
パナソニックの信用情報（10/1分）。
信用売残：588,900株（前週比-36,400株）。
信用買残：2,070,000株（前週比+250,700株）。
貸借倍率：3.52倍。
逆日歩（10/4確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、市場の動きを見る限りでは、今回の動きは国内の事情と言うよりは、海外の市場心理の動きに連動したと言う感じだと自分は推測する。
なので、ここ最近Twitterを拝読して居ると、現在の株価の下げを挙げて岸田内閣を叩いて居る状況を目にするが、思い切ってぶっちゃけると自分自身も別に岸田内閣には微塵も期待しては居ない（何せ、未だにPB黒字化目標破棄や消費税減税or廃止・社会保険料減額すら挙げて実践出来ないのだ。その挙句の果ての結果が、同胞分断を煽る『対象を限定した一律給付』で有るのだ。期待出来る訳も無い）が、兼業トレーダーとしては
『岸田自民党内閣支持者も不支持者も、海外情勢や市場の取引を主導する海外勢の心理でいとも簡単に上下する最早投機指標に成り下がった日経平均株価の動きを見て一喜一憂するな』
と、この場で敢えて言いたい。
