5/28株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
2/16約定1,508円90銭900株買建玉分:239,185円。
3/2約定1,408円900株買建玉分:146,400円。
含み損総計:385,585円。
貸株残高:40,200株(前日比+20,800株)。
融資残高:336,800株(前日比-6,800株)。
差引残高:+296,600株(前日比-27,600株)。
貸借比率(5/28速報):8.38倍。
逆日歩(5/27確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は景気回復期待による米国株式市場の影響を東京株式市場も影響を受けた関係も有り、パナソニックも反発して取引を終了(尤も、終値としては、26日比で低く終わって居るので、必ずしも東京株式市場と同じ様な展開と言う訳でも無かったのは改めて言うまでも無いが)。
さて、ここからはちょっと政治の話になるが、速報で、菅義偉首相が緊急事態宣言を6月20日まで期間延長と発表したと有るが『中途半端な自粛と経済政策(でも、極力補償の為の金は使いたく無い)を続ける様では、今の事態は絶対に終わらんよ(;´Д`)』と言うのが、自分の嘘偽り無い見解だ。
そんな中途半端な政府のやり方にとうとう飲食業界も我慢の限界なのか、この様な内容も。
「ルール破りしてごめんなさい」……酒提供で“通常営業”再開 居酒屋の迷いと決断(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
『6月20日まで再延長の方針となった、9都道府県への緊急事態宣言。飲食店からは「普通に商売させて」「1円でも稼げれば」と悲痛な声が上がり、営業再開を決める店が相次ぎます。都内での休業要請は切れ目なく、今年は通常営業ができた日がゼロという状態です(中略)。オーナー 「お酒のない居酒屋は…、牙の抜かれたトラ、というんでしょうか。ずっと葛藤はあります。迷いしかないですね。でき得る限りの(感染)対策はしていきます」 ――要請に従っている店がある中で決断したことには? 「ルール破りしてごめんなさい、って感じです。普通に商売させてもらいたいです、ただそれだけです」(以下略)』
この記事に対する自分の見解を述べるなら
『貴方達経営者は、中途半端な自粛と経済政策を何時までも続ける菅義偉内閣の言わば犠牲者(人身御供)と言っても良い。そんな貴方達が何故謝らなければならないのだ?。謝るとするなら、初動の防疫対策を完全に怠り、未だに中途半端な自粛と経済政策を行い、大衆を苦しめて居る自民党内閣の面々だ!』
と、言うのが正直な感想(と、言うか、こんな事を続けて居ればこうなって当然過ぎる結果だ)。
正直な話、自分的には
『現在の非常事態を自らの防疫対策の怠慢で招いて置きながら、その尻拭いもせずに、民間に対して自助・共助ばかりを掲げる政府の要請など、最早訊く価値すらも無い』
とすら、感じるし、ここで挙がった飲食店経営者の行動に賛成だし、支持するよ(基本的には自分は『自粛と補償はセット』では有るが)。