5/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
2/16約定1,508円90銭900株買建玉分：274,516円。
3/2約定1,408円900株買建玉分：181,939円。
5/11約定1,202円80銭900株買建玉分：-10,505円。
5/13約定1,197円900株売建玉分：17,102円。
含み損総計：463,052円。
貸株残高：無し（前日比-10,000株）。
融資残高：331,600株（前日比-4,300株）。
差引残高：+331,600株（前日比+5,700株）。
貸借比率（5/14速報）：0.00倍。
逆日歩（5/13確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、どうやら市場は米国の経済指標が好調だった事から、NYダウが堅調の流れを受けての模様（つまりは、日本国内に置いては、『新たな買い材料は皆無』と、言う訳で有る）。
それはまあ、今現在の日本はどう言う状況かと言えば、国内需要が芳しく無いにも関わらず、この様な狂った提言が平然と出て来る様な状況ともなれば、こうも言いたくなる。
以下は経済同友会の方々の提言を掲載（以下は、Twitter－BreakNews。通称、『ツイ速』より抜粋。
【経済】「消費税19％まで引き上げを」 財政健全化へ経済同友会が提言 | TweeterＢreakingＮews－ツイッ速！ (tweetsoku.com)
政府が財政健全化の指標として黒字化をめざしている国と地方の基礎的財政収支（プライマリーバランス＝PB）について、
経済同友会は11日、現状並みの経済成長では2050年度でも赤字のままだとする試算を発表した。
政府は25年度の黒字化を目標にしており、同友会は「現実的な目標が必要」と訴えている。
PBが黒字になると、社会保障などの政策経費を新たな借金に頼らずにまかなえるようになる。
しかし、内閣府の試算では、高い経済成長が実現できても黒字化できるのは29年度。
現状並みの成長なら30年度でも赤字のままで、赤字額は国内総生産（GDP）の1.6％に上るとしている。
そこで、同友会は今回、31～50年度の状況について、内閣府の推計の仕方をなるべく再現して独自に試算した。
その結果、成長が現状並みなら、50年度のPBは赤字のままで、赤字額はGDPの1.8％に拡大した。
国と地方の債務残高の対GDP比も、すでに21年度で先進国最悪の208％に達する見込みだが、50年度には260％まで悪化するとした。
この比率を毎年下げていくには、消費税率を26～34年度に毎年1％ずつ引き上げて19％にする必要があるとも試算した（後略）。
自分はこの様なブログを日々掲載して居る事からも分かる通り、兼業とは言え株式運用を行って居る身では有るが、この様な見解を提示し、提言する経済同友会に対して感じた事はたったひとつだけで有る。
『この人達、頭イカれてるんじゃ無いの・・・？( ﾟ∀ﾟ)』
いやもう、冗談抜きでホントこれだけだよ。わざわざ経済の循環を削ぐ提言（端的に言えば『消費を担う国民を更なる増税によって痛め付け、儲かる土台を破壊します！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))』）も同然の発言を展開して居るのだから、兼業ながらも投資家としては、呆れるよりも他に無い。
更に言えば
『そんなに財政危機を謳う割には、アンタ達経営陣は、法人税減税は甘んじて受けて居るのは何故だ？。本当に財政危機だと感じるので有れば、当然、アンタ達自ら法人税増税せよと提言してもおかしくは無いよな？。本気で財政危機に怯えるならな・・・？（#^ω^）』
と、感じる方も少なく無いかと映る。
そんな次第で、自分的には
『経済同友会？。狂気の廃品団体とでも名を変えたらどうだい？。アンタ達がやって居る事は到底、目的に沿う物では無いし、ハッキリ言って、性根が卑しい、腐ったゴミクズ共としか映らないから┐(´д｀)┌』
と、この様な提言を行った経済同友会の面々には感じるよ。
そう言う次第で『日本の経済を破壊し、国民を更に経済的に虐げる狂気の団体』に加入されて居る方々が此方なので、是非とも、これを拝読された方も憤りをぶつけて声を挙げて欲しい
