1/27株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/22約定1451円60銭900株買建玉分:-10,334円。
貸株残高:394500株(前日比+49300株)。
融資残高:318500株(前日比+19800株)。
差引残高:-76000株(前日比-29500株)。
貸借比率(1/26確報):0.87倍・(1/27速報):0.81倍。
逆日歩(1/26確定分):満額。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、どうやらIMF(国際通貨基金)が21年の日本の経済見通しを上方修正した事を投資家が好感したと有るが、国内に住む一トレーダーとしては素直に喜ぶ事は出来ない。何故なら『我が国の日本政府(菅義偉内閣)は、相変わらず狂ったかの様に基礎的財政収支ープライマリーバランスー黒字化(国民赤字且つ貧困化)を目指し、海外の政府支出に頼って居る乞食根性』だからだ。有体に言えば、これまでの戦後最長の景気と呼ばれて居た時と全く同じ事になるのに、どうしてそれを喜ぶ事が出来るのか?。
市場の動きは個人的感情を抜きにして掲載して居るが、現在の日本政府の行動は、政策内容は、経済も、国防も、外交も何れも誉めるべき要素が一つも無い(況してや『株価が好調だから日本の国内経済も好調等とは、自分は口が裂けても言えない状況なのだ)。