Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

11/20株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1083円50銭(前日終値-3円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

11/16約定1093円900株買建玉分:9433 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(11/20速報)。

貸株残高:454600株(前日比-2400株)。

融資残高:309100株(前日比-9100株)。

差引残高:-145500株(前日比-6700株)。

貸借比率(11/19確報):0.70倍・(11/20速報):0.68倍。

逆日歩(11/19確定分):零銭。(品貸):1日。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった訳だが、新型コロナウィルスの感染拡大懸念が日米に置いて有るが、少なくとも米国は防疫対策を行うと言う行動を取って居たが、日本は全く何も行わずに怠ったと言う違いが有る(更には、感染拡大を助長するとしか言い様が無い、一部の産業の利益のみしか見えて居ない小手先の政策ばかり)ので、同様に評価するべき代物で無いのは言うまでも無い(勿論、我が国の政府の新型コロナに対する防疫対策は最低レベルで有った訳だが)。

更にはこの様な発言(日本の現在の状況を踏まえるので有るならば、最早狂言の類と捉えても良い)をする我が国の副宰相(財務相)には、日本に住む一有権者としても、ただただ、怒りしか感じない。

コロナの不確実性強く財政余力が必要、PB黒字化を=麻生財務相 | Article [AMP] | Reuters

麻生太郎財務相は19日午前の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルス感染症などで不確実性が強まっている中でリスクマネージメントが必要だと指摘、財政の対応余力を残しておく必要があり、基礎的財政収支(PB)黒字化は達成しなければならないとの考えを示した。
 同相は、プライマリーバランスを2025年までにやらならければならない。さらに、社会保障についても持続可能なものとしていく必要がある。(そのためには)歳出・歳入の両面について改革をやらねばならない」と述べた。
 宮島喜文委員(自民)の質問に答えた。(後略)』

これは兼業トレーダーとしてでは無く、日本に住む一有権者として言わせて貰うと

麻生太郎財務相。貴方は現在貴方達の失策のお蔭で困窮に喘いで居る国民を、政治家としての責任も取らずに殺す気か!?。日本を亡ぼすつもりか!!?(# ゚Д゚)』

としか、かの晩節を汚した老賊、いや、ここまで来ると最早狂人としか評しようが無いのが自分の見解で有る。

この様な

『現在目指す必要も無い基礎的財政収支(PB)黒字化目標に堅持し、国民を平気で殺す国民殺しの内閣並びに国民殺しの宰相、更には国民殺しの財務相など、今の日本には必要無い』

と、しか映らない。ここまで現在の政府は政治の腐敗と狂気に陥って居る事を是非とも有権者の方々も理解した上で行動して欲しい。