8/6株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
4/16約定771円1200株売建玉分:56286 円。
7/31約定953円1200株買建玉分:168564 円。
含み損総計:224850 円。
貸株残高:183300株(前日比-16600株)。
融資残高:190500株(前日比+1600株)。
差引残高:+7200株(前日比+18200株)。
貸借比率(8/5確報):0.94倍・(8/6速報):1.04倍。
逆日歩(8/5確定分):無し。
・・・と、言う訳で、今週末にイベント(米雇用統計の発表)を控えてか、買いに向かい難い状況でパナソニックは前日に引き続いて、日経平均に反し3日続伸も小幅で、どちらに向かったとしてもおかしくなかったとも言える。
さて、ここからは政治経済の話だが、先ずは此方の記事。
消費税「下げるべきでない」 自民・岸田文雄政調会長インタビュー:時事ドットコム
「(前略)―消費税減税を求める声がある。
消費税は下げるべきではない。10%に引き上げるだけで、どれだけの年月と努力が求められたか。なおかつ消費税は社会保障の重要な財源となっている。社会保障の充実が言われている時に、この基幹税を軽減することはいかがなものだろうか。
今は世界中の国が大規模な財政出動をしている。日本も思い切って財政出動を行うことは大事だ。恐らくここ数年は、引き続きやるべきことをやる段階だと思うが、その先には財政・経済の問題を一体化しながら、しっかりと未来を考えていかなければいけないのではないか(後略)」
と、言う次第で、この方は以前、自民党若手議員の反緊縮に一定の理解を示す見解をして居たが、有る意味彼らしい意見とも言えるが。
「『消費税を引き上げるだけでどれだけの年月の努力が求められたか』とか、岸田文雄は言ってるがな。国民からすればそんな事はどうでも良いんだよ!?(# ゚Д゚)」
と、感じた方も少なくは無いと自分には映るのと。
『日本強いては世界の現状を見ても未だにこの様な狂った発言をする岸田文雄の様な議員は、到底、次期総理の器では無いし、政治家としても失格だ!!』
とも感じるし、こう言う未だに緊縮を患って居る議員は、有権者も容赦無く攻め立て、次回選挙に出ようものなら是非とも落選させるべき人物とも言える。