Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

7/30株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1038円(前日終値-8円50銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:-11399 円。

4/16約定771円1200株売建玉分:325290 円。

7/28約定1060円1200株売建玉分:-25755 円。

含み損総計:288136 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(7/30速報)。

貸株残高:769000株(前日比+73600株)。

融資残高:285300株(前日比-10400株)。

差引残高:-483700株(前日比-84000株)。

貸借比率(7/29確報)0.43倍・(7/30速報)0.37倍。

逆日歩(7/29確定分):5銭。(品貸):3日。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、新型コロナの感染者増加を受けた事に加えて、パナソニックの決算結果(3月期の連結営業利益)は、前年比48.9%減の1500億円と、市場予想の1960億円を下回った事に加えて、20年4-6月期の営業利益は前年同期比93.3%減の38億円。純損益が98億円の赤字と言った結果を市場はどう捉えるかにもよると推測する(普通で有ればここまで決算結果が悪化して居るとなると、売り圧力が強くなる可能性が極めて高いとは感じるが、コロナ禍の影響を既に見込んで居たとしたら、その様に決め付ける事も出来ないのも嘘偽り無い意見)。