7/1株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:116069 円。
4/16約定771円1200株売建玉分:193755 円。
6/16約定948円80銭1200株買建玉分:24462 円。
含み損総計:334286 円。
貸株残高:588900株(前日比+161400株)。
融資残高:230400株(前日比+14200株)。
差引残高:-358500株(前日比-147200株)。
貸借比率(6/30確報):0.51倍・(7/1速報):0.39倍。
逆日歩(6/30確定分):零銭。(品貸):1日。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、どうやら本日は国内に置ける新型コロナ感染者が増加傾向に有る事と、米中関係悪化に対する懸念が市場心理を冷やしたのか、朝方こそ米国株高の流れを受けたが、その後戻り売りに押されて下げに転じて終わった。
引き続き、慌てる事無く様子を見て行きたい。
さて、ここからは経済の話で、以下は三橋貴明氏のブログより抜粋だが、鉱工業生産数が想像を絶する結果になって居て、ここまで落ち込むとは、流石の自分も吃驚したので掲載。
全ての日本企業を救うんだ | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
「(前略)う、うそだろ・・・・・。
という印象です。
全体の鉱工業生産指数(生産)が、対前月比▲8.4%。対前年比▲24%。
そして、自動車工業の生産が、対前月比▲23.1%、対前年比▲59.1%。
自動車生産が、何と一年前の五月と比べ、六割近くも落ち込んでいる・・・・。言葉になりません。
ちなみに、鉱工業生産の最近のピークは、19年9月。10月の消費税増税以降、下落しているところにコロナ禍が襲い掛かり、4月と5月に「はたき落とされた」感じになってしまいました(後略)」
鉱工業生産指数が対前月比-8.4%。対前年比-24%。
も凄いが。
自動車工場の生産が、対前月比-23.1%。対前年比-59.1%。
もう一度繰り返すが。
対前月比-23.1%。対前年比-59.1%。
・・・あけすけに嘘偽り無く言わせて貰うと、ここまで大幅な落ち込みは、自分自身の想定を遥かに上回って居た次第で、この凄まじい落ち込みには流石の自分も驚きを隠せなかったと言うのが自分の感想で有るのと同時に『ここまで落ち込めば、そりゃあ、リーマン・ショックよりも休業する事にはなるよ』とも感じた次第で有る。
それにも関わらず日本はどうかと言えば・・・。
『本日、ポイント還元が終了し、ポイント還元を利用して居た消費者に取っては再増税』
と、言う、実に狂った事を予定通り行ったと言う訳だ。
自分の感情も隠さずハッキリと書くが・・・。
『ここまで生産が落ち込み景気が冷え込んで居る中、未だに消費税廃止や基礎的財政収支(プライマリー・バランス)黒字化目標の破棄を掲げる事が出来ない議員や識者は全員、狂気に陥って居る狂人だ!?(# ゚Д゚)』
としか、自分には最早評価しようが無い(そうで無ければ、日本を亡ぼそうとして居る亡国の士としか、これも又、評価しようが無い)。