3/11株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:250078 円。
3/5約定1016円50銭1200株買建玉分:170892 円。
3/10約定837円1200株売建玉分:45808 円。
含み損総計:466778 円。
貸株残高:446400株(前日比+100株)。
融資残高:243500株(前日比-196800株)。
差引残高:-202900株(前日比-196900株)。
貸借比率(3/10確報):0.99倍・(3/11速報):0.55倍。
逆日歩(3/10確定分):満額。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果になったが、これまで幾度と無く挙げて居るが、本日の動きは日本の動向と言うより、米国の経済政策の具体性に乏しい事が再度投資家心理が警戒する結果となったが、そんな日本は麻生財務相が前日こんな台詞が。
景気対策としての減税、反対するつもりない=麻生財務相 - ロイター
『麻生太郎財務相は10日、参議院財政金融委員会で「景気対策として減税が一案というのは世界の潮流。反対するつもりはない」と述べた。ただ、具体的な税目については言及しなかった(後略)』
この記事を見た時、多くの方も推測して居たと言うか御多分に漏れずになるが。
『ああ。減税は減税でも、法人税減税か株式等に適用される申告分離課税だろうな』
と、多くの方が思って居るのを見て、『やっぱり、多くの方もそう捉えて居るか』と、感じた次第で有る(それはまあ、レントシーカーや外国人投資家に媚びる様な政策を長年行って居たらそう言う動きを取ると言うのは有る程度推測出来るとも言えるし、自分も株式運用を行って居るとは言え、自国がこのまま衰退する政策を黙って見て居る気は微塵も無い)。