Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

2/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1083円(前日終値-44円)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

10/17約定908円90銭1200株売建玉分:215517 円。

11/29約定1044円1200株買建玉分:-38486 円。

1/15約定1078円90銭1200株買建玉分:-885 円。

1/15約定1079円1200株売建玉分:8273 円。

含み損総計:184449 円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(2/27速報)。

貸株残高:280100株(前日比+2200株)。

融資残高:257900株(前日比-4200株)。

差引残高:-22200株(前日比-6400株)。

貸借比率(2/26確報):0.94倍・(2/27速報):0.92倍。

逆日歩(2/26確定分):満額。

 

・・・と、言う訳で、本日は終始売り優勢。新型コロナウィルスによる肺炎拡大懸念によるリスク回避で、信用取引による保証金の追加請求も懸念されての売りも入った模様(買い単独でポジション保有して居るとなると、含み損次第ではそうなる可能性も出て来ても不思議では無い。尤も、自分は2016年3月22日から信用取引を用いてから一度も追証発生した事が無いのは、この手法によるところが大きいのは有るが)。

この分だと、新型コロナの状況が見えない限り、市場も中々買いに向かう事は難しいのでは無いかと映るが、実際のところはどうなるか?。このまま下がり続けるので有れば、自分も戦略の見直しも加味して行く事も視野に入れる必要も出て来るが果たして?。