9/26株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
8/15約定792円1200株売建玉分:134154 円。
9/10約定872円1200株買建玉分:-34457 円。
含み損総計:99697 円。
貸株残高:2107400株(前日比+64800株)。
融資残高:816600株(前日比-599100株)。
差引残高:-1290800株(前日比-663900株)。
貸借比率(9/25確報):0.69倍・(9/26速報)0.39倍。
逆日歩(9/25確定分):零銭。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった。
市場では、『日米貿易交渉で協定締結にこぎ着けた事は株価にプラスだったが、短期的な株価上昇も警戒』と言う状況で有る以上、暫くはこの様な状況が続くで有ろうと思われる。
さて、ここからは政治の話になるが、先程市場で話題が挙がった日米貿易交渉が本日最終合意に至ったとの話で株価はプラスと捉えて居るが。
日米貿易交渉、協定最終合意 共同声明に署名(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
「日米の首脳は新たな貿易協定の共同声明に署名し、最終合意しました。アメリカ産の農産品への関税を大きく引き下げるなど、日本が大きく譲歩しています。
「この協定は両国の消費者、生産者、そして勤労者、全ての国民に利益をもたらす、両国にとってウィンウィンの合意となりました」(安倍首相)
「この協定はアメリカの農家や牧場主にとって、大きな勝利だ。そして私にとって、とても重要なことだ」(トランプ大統領
日米の新たな貿易協定で、アメリカ産の牛肉の関税は段階的に38.5%から9%まで、そして豚肉の関税も大きく引き下げられます。ワインも最終的には関税がゼロになり、日本は農産品の関税およそ7800億円分を撤廃・削減すると試算されています。ただ、日本が死守を目指したコメの関税は維持し、TPPでは導入されていた関税ゼロの枠も設定を見送りました。
また、日本が避けたかったアメリカによる自動車への追加関税の発動について、共同声明ではあいまいな文言にとどまりましたが、茂木外務大臣は 「追加関税を課さない趣旨だと首脳会談で確認した」と強調しています(以下後略)」。
等と挙がって居るが、この際はっきりと言わせて貰うと。
『安倍総理は、どうやら今度は国内農業を潰す気満々の様だ。日本の国内農業を潰す交渉を締結して置きながら、自動車の追加関税に関しては日本の要求は全く通って居ない癖に、何処がウィンウィンだ!?完全に日本の敗北では無いか!!?(# ゚Д゚)』
と、言うのが自分の素直な感想で有る。
自分的には、これで終わるとは到底思えず、まだまだ日本は米国に対して譲歩を強いられる事必須で有る(何せ、日本は米国の従属国で有る訳だし)。
繰り返すが、『何処がウィンウィンの合意だ?。完全に日本の敗北だよ。今回の日米貿易交渉は完全に不平等条約だ』と、言いたい気分で、改めて、政界や経済と名の付く組織に属する方々の余りにも楽観的で呑気な意見に失望感しか湧かないよ。