Create&crusher(裏那)の独り言:波乗りトレード実践録+α

このブログは自分がネット見掛けた下山敬三氏トレード手法『波乗りトレード』を実際に用いての経過内容で有る。補足で日本経済に関しても

9/12株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:902円30銭(前日終値+70銭)。

 

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

 

現時点での保有建玉及び含み損。

8/15約定792円1200株売建玉分:133636円。

9/10約定872円1200株買建玉分:-35501円。

含み損総計:98135円。

 

パナソニック日証金 貸借取引残高(9/12速報)。

貸株残高:2033800株(前日比+1961300株)。

融資残高:153100株(前日比-46700株)。

差引残高:-1880700株(前日比-2008000株)。

貸借比率(9/12速報)0.08倍。

逆日歩(9/11確定分):無し。

 

・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となった(尚、パナソニックは自分が見た時には前日終値より下がって居たので、6日振りに下がるかとも思えたが、小幅ながら6日続伸で終わった)。

市場の方でも『新たな買い材料が欲しいところ』と、言う声も有るので、ここから引き続き上がって行くかと問われると、疑問に思わざるを得ないと言うのが自分の意見で有る(勿論、明日も本日と同様上がる可能性も0とは言い切れないが)。

引き続き様子を見て行きたい。

 

 

 

 

 

さて、ここからは少々経済の話になるが、日本に住んで居る方々は、この台詞を訊いて(特に多くの経営者は)どう感じるだろうかと思い、以下、日銀の見通しの一部を紹介(尚、最初に自分がそれを見た時の感想は『アンタ達の目は節穴か!?(;゚Д゚)』と、感じた事で有る。

「日銀は18─19日に開催する金融政策決定会合で追加緩和の是非について議論する見通し。現時点では、国内経済は内需を中心に堅調な上、金融市場も落ち着いていることから、直ちに追加緩和をすべきとの声は少数派だが、海外経済の不確実性が強まっているとの認識では一致しており、いつでも緩和カードを切れる状態にしておく方針だ」

如何だろうか?。

日銀の国内経済の見通しに対して、国民(特に中小企業の経営を担って居る方々)は、果たしてどう感じるだろうか?。自分とは異なり、『日本の内需は堅調と言うのはその通り。真場(リナードル)の認識は間違って居る』と、感じるだろうか?。

何れにしても、現在の日銀の国内経済の景況感に対する見立ては以上の通りと言う事で有る(繰り返すが、自分的には『アンタ達の目は節穴か!?(;゚Д゚)』と、この内容を拝見して感じた次第で有る)。